目次 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180 181-200 TOP
201-220 221-240 241-260 261-280 281-300 301-320 321-340 341-360 361-380 381-400
401-420 421-440 441-460 461-

40.到着したログ資材に雨天対策(2010年6月25日)

6月24日(木)8時半に、現場近くの千葉村の道路反対側の空き地にトレーラーが到着
し、無有の河合さんや白石商事の林さんのおかげで、下記のように無事現地にログ資材が
配置されました。有り難うございました。
翌日の今日25日(金)に現地に行き、ログ資材を大雑把に確認し、ブルーシートで覆っ
てきました。
確認中に、転んで腰を打ち、少し痛いだけで済みましたが、安全には注意して作業をしな
ければいけませんね。
帰りがけに、隣家の方々にお会いしたので、「しばらくログ建設でうるさくなります」と
挨拶した。良さそうな方々だったので、ホッとした。
明日26日(土)は、ログ資材の詳細な場所を確認し、一覧表を作る予定である。どこに
何があるかを把握することは何においても大事なことである。


①④②⑧をカバー

③⑤⑦⑥をカバー



右端が①

真ん中が②

離れた場所に③

背の高い⑤

背の低い⑥

真ん中が⑦

左端の⑧

カバーをめくったら④



最上↑ △▼ 最下↓

39.電動丸ノコ購入(2010年6月18日)

近所のジョイフルホンダで、やっと電動丸ノコを購入した。木材の切断や加工に欠かせな
い丸ノコでしたが、値段がいろいろあって悩んでいました。しかし、来週から作業が始ま
るので、思い切って購入したわけです。
購入した基準は①安価②初心者なので木材専用③衝撃を和らげるブレーキ付き③木材の厚
さに対応して深さが変えられること④多様なチップソーが取り付けられる165mm⑤地
上で作業するので電気コード付きでよい等々でした。
RYOBIにしたのは、前回のインパクトドライバーと同じ会社だと言うことぐらいです。

RYOBI 丸ノコブレーキ付き(W-1700、6,980円)
165mm×52Pチップソー付き
ソーガイドフェンス付き
最大傾斜45度の角度調節機能付き
切り込み深さ調節機能付き
電流10.5A
消費電力1,010W
回転数4,700min
ノコ刃寸法165mm×20mm
質量3.0kg



最上↑ △▼ 最下↓

38.草刈払機体験二回目(2010年6月13日)

今日は妻が応援に来てくれたので、除草がはかどった。刈払機の方は2回目となると仕事
がスムーズにできたので、何事も経験がものを言うと思う。今日は、石に気をつけながら
地面から5cmほどをねらって草刈りをした。
妻は根っこから取らなくてはダメと言いながら引っこ抜いていたが、しばらくすると顔が
赤くなってきたので、私が「除草をあまり一生懸命やると、野本さんの奥さんのように熱
中症なるよ。」と注意して止めさせた。
今日は仕事がはかどったので、お礼に「姉山の家」蕎麦屋に連れて行ってご馳走したら、
山の中のお店の雰囲気の良さに「今度は友達も連れてくる」と言ったので、ホッとした。

草に囲まれた妻 刈払機で5cmくらいまで除草
ログ置き場の予定地を除草 まだまだやりごたえのある雑草


最上↑ △▼ 最下↓

37.草刈払機体験一回目(2010年6月12日)

今日は朝から暑かったので、雲が少し出てきた午後2時ごろから刈払機の体験一回目を
行った。昨日購入したとき、セキチュー沼田店の割田さんが試運転をしてくれたので、
それを思い出しながらの作業だ。
燃料は少なめに入れて空気抜きをし、チョークを回してからエンジン始動である。教わっ
たとおり引っ張ったら轟音を発して回転し始めた。
友人から刃が飛んで手を切ったとか、石が顔面を直撃したとか、割田さんからは蔓に絡
まって刈払機が持って行かれるとか、だいぶ脅されていたので、重装備してから始めた。
この重装備(それようのヘルメットやエプロンなど)のおかげで怪我もなく快適に操作が
できた。
今回は石が飛ばないようにすることと、ログ資材置き場の確保という2点から、50cm
ほどある草の下から15cm辺りをねらって切っていった。刈払機を使う雰囲気がマスター
できたので良しとしよう。

刈払機 燃料
周りの長さと比べて見て下さい 基礎の向こうにある物置

もう少し短く切ると石が飛ぶのでどうしよう。手動の芝刈り機を使うのか検討中である。
また、切り取った草はどうするのか。どうやって集めるのか、またはそのまま土に返し
肥料にするのか。分からないことはまだまだある。

最上↑ △▼ 最下↓

36.物置できる(2010年6月11日)

イナバ物置の渋川支店の方が、朝9時に現地に一人来て、3時間の作業後完成した。
その手際良さをずっと見ていた。やはり技術を持っている人はすごいなあ。
以下、様子をカメラに撮ったので見て下さい。

整地し、水平を取りながら土台を完成 四隅を立てる。後でコンクリートで固定
天井部分。除湿や積雪対策もOK 完成。扉が3枚なので、結構中は広い

このあと、車に積んでいた大工道具なども収納したので、車は軽くなった。ログ材を
覆うブルーシート(2間×3間、10枚、安価)も購入し収納した。
草刈り機も購入したので、これも棚の上に横向きで収納できた。結構はいるので、
ドアや窓などの部材の一時収納にも使えるだろう。
今日は他に、無有の河合さんとトレーラーの荷下ろし作業の段取りについて話し合った。
土台材の加工と水切り板の依頼もした。打合せはしっかりやった方が良い。電気の仮設も
6月22日頃までに出来る予定だ。下水処理設備は水道屋さんの都合で6月下旬になるそ
うだ。屋根と水切りの色と台所設備は今後検討。
サニックスに帰ると、㈱キートスからメールが来ていて、6月16日にログ資材が東京港
に到着するとのこと。荷下ろし作業は6月22日(火)~24日(木)の間になりそうだ。
仕事の都合で、荷下ろし作業は河合さんに全面的に依頼することになる。
カメラで撮影したかったのだが………。残念。
しかし、翌25日金曜から本格的にログ建設が始まる。ドキドキ!


最上↑ △▼ 最下↓

35.ログ資材到着延びる!(2010年6月7日)

6月中旬にログ資材がフィンランドから東京港に到着し、トレーラーで陸上輸送され、
白石商事の林さん手配により25tクレーン車(16tでOKのようだ)と4tユニック
車(クレーン付きのトラック)とクレーン車のオペレーターと作業を手伝ってくれる人を
依頼して、現地の敷地に収納する予定でいましたが、なかなか連絡が入らないので、
㈱キートスに電話したところ、次のような日程になるらしい。

   (1)船便の到着の日時の連絡が6月14日(月)頃わかる
   (2)予定では6月16日(水)に船便が東京港に到着
   (3)6月22日(火)~25日(金)の都合の良い日に陸上輸送
   (4)当日、現地まで入れれば半日ぐらいで納品
   (5)現地に入れないときは、近場の広場で荷下ろしし、
      ユニック車でピストン輸送

直前の細かい計画は素人には難しいなあと痛感した。普通の建築では、会社の担当者が
あちこちの業者と連絡を取り合って事前計画を綿密に立てるのだろうと思った。
セルフビルドは、こういう点の経費を節約しているので、セルフビルドする人自身が
こなさなければいけないのだろう。反省 m(_ _)m


最上↑ △▼ 最下↓

34.大工道具セットを購入(2010年6月4日)

ジョイフルホンダで大工道具セットを購入した。気分一新気持ちを高めていこう!

墨つぼ(自動巻、糸の長さ15m、シンワ)
墨汁(墨の精、スーパーかせん墨液、墨運堂)
大工道具セット袋(ジョイフルホンダ製)
のこぎり(8寸両刃鋸、冨士義別作)
計測定規(15×30cm、シンワ)
木槌(36mm、大金)
金槌(両口玄能225g、白眉)
キリ(四ツ目錐、長雲斉)
ノミ(刃巾9mm、三條・若獅子)
釘抜き(200mm、バクマ)
カンナ(58mm、則宗)
玉(タッカ用、T3-13MB、MAX)
タッカ(TG-A、MAX)
三徳釘〆(160mm、木馬)


最上↑ △▼ 最下↓

33.恐ろな本を読んでしまった!(2010年6月4日)

丸山 健二さんの「田舎暮らしに殺されない法」と言う定年退職・田舎暮らし願望者向け
の恐ろしい本を読んでしまった。
「ひえー!」「ひえー!」「ひえー!」が三連発するほどの本である。
こういうのは読まずに入れたら幸せだろうなあと思いながらも、読んだので対策を講じ
ることにした。
(一部表現を修正 2010/6/7)


【対策1】太陽光発電に取り組む
         ↓
     アーク溶接の技術をコマツで修得し
     加工技術により周囲を工夫

【対策2】雨水利用に取り組む
         ↓
     既に修得しているユンボ(バックフォー)
     で掘削し雨水利用の工夫

【対策3】日頃から武術の訓練をする
         ↓
     体力づくりと日頃の労働により
     強固な肉体を目指す

【対策4】粗食にして身軽な体を作る
           ↓
     素早く行動できる身軽な体にする
     ために体重を5kg減量する


最上↑ △▼ 最下↓

32.基礎工事完成と4つの心配事対策(2010年5月29日)

基礎工事の枠が取り払われており、周りの地面を削って基礎の周りを埋めてくれており、基礎工事
が完成していた。あとは、6月中旬にログ材がトレーラーで来るのを待つだけだ。


このところ隔週現地に来ているので、問題点も見えてきた。今、心配なことは4つある。対策も考
えながらやっていこう。

(1)現在車に積んである道具類をしまう倉庫(取りあえず小さくても良い)が必要ではないか?

ログ材を覆うブルーシート(3.6m×5.4m)10枚ぐらいや大工道具などの保管のために必要
と判断して、セキチュー沼田店で、「イナバ物置NX-40H多雪型」
(横幅2210×奥行1790×高さ2375)及び設置工事を依頼。担当の割田さんはいろいろ
相談に乗ってくれるので、今後も相談することにしよう。6月11日(金)午前中に設置工事する
予定。場所はログハウスの西側で杭とロープを張って写真を撮った。


(2)雑草が元気良く生長しているが、今までのような除草剤は撒きたくないが?

そこで、道路や堤防の雑草を刈っている肩掛けの草刈機(ガソリン)を購入することにした。約2万
円ぐらいで買えるので、チャレンジしてみよう。石をとばさない工夫もされているようだ。これをし
まう倉庫も考えて、上の物置はハイルーフにした。


(3)予想はしていたが石が多い。どうしよう?

以前も書いたが、ツルハシで石を取るのは限界があるので、1tのバックフォーを購入し、それで
掘削して取り除くしかないだろう。これは時間が掛かるので、秋以降の仕事になる。この掘削をし
た後は、土建業者に頼んで土をトラック何杯分(意外と安いそうだ)か入れることになるだろう。
それから畑やバラ園づくりになるだろう。


(4)倒木や竹ゴミをどうするか?

西隣の森の樹木の一部が倒れかかり電線と接触している。これは、西隣の地所の持ち主の川古温泉
に連絡して、そのあと東京電力(またはNTTかも?)に連絡して伐採して貰うことになるか、私が
チェンソーを購入して切断するかだろう。どうなるか。
以前生えていた竹のゴミが東隣沿いの窪地に散乱している。これはどうするのか。どこかに穴を掘
って燃やすのか?または、土をかぶせて見えなくするのか?


以上の心配事とその対策だが、良いアドバイスがあったらお願いします。

最後になったが、この日は西隣の鉄塔工事の関係で、中央送電工事の風間さんが見えた。いろいろ
打合せをした後、昼食を共にしたが、さすがアチコチの工事を手がけているだけあって、美味しい
店を知っている。この日は、猿ヶ京温泉の先の西川を越え、姉山に登った山の中にある「姉山の家」
蕎麦屋へ連れて行った貰った。庭先で取れた山菜の天ぷらが絶妙であった。なんだか得した気分で
ある。この風間さんも今年はこの辺の鉄塔工事をするので、また会うのを楽しみにしている。


最上↑ △▼ 最下↓

31.大峰山初登頂と基礎工事の様子(2010年5月16日)

相俣の敷地の周辺の山に登ってみたいという気持ちから昨日は
ノルンスキー場まで行きましたが、そこから大峰山に登ることは
ダメと言われたので、今日は登山ガイドブックに載っている「大
峰沼めぐりコース」の正規のルートで登ることにしました。10時
半に出発し15時にはサニックスに戻ってきました。近場はやはり
良いですね。
今回はとても良い出会いがありました。大峰沼周辺で声をかけてく
れた沼田市にお住まいの方(周辺の山々を登りつくし、その観察や
エッセーなどを書かれている方。ホームページはこちらをクリック)
と、もう一人同行を希望した女性の方(千葉)と一緒に大峰山山頂
を目指して登頂しました。
きつかったけれど楽しい山行でした。そのときの写真をこちら
掲載しましたので、見て下さい。
大峰山登山口から猿ヶ京周りで相俣の現場に寄ってきました。
基礎工事はコンクリートの上を綺麗に塗装されていました。あとは、枠を外してログ資材が来る
まで待つだけです。5月下旬には下水処理槽の工事が始まります。しばらく自宅に帰ります。

最上↑ △▼ 最下↓

30.みなかみビューマップ(2010年5月15日)

ノルンスキー場で、みなかみビューマップを手に入れました。水上温泉から仏岩トンネルを通って
川古温泉付近の「田舎暮らし」の敷地へ行ったり、あちこち花を見に行ったりしたところの地図が
全て載っているのでうれしくなりました。仙ノ倉山や万太郎山も谷川岳も載っています。
下の地図をクリックするともう少し大きな地図が見えますが、限界があるので、もっと見たい人は
現地でもらってください。

最上↑ △▼ 最下↓

29.みなかみノルン「すいせん祭り」(2010年5月15日)

ノルンスキー場で、毎年4月下旬から5月中旬まで「すいせん祭り」が開かれているが、5月の連休
に見に行ったところ、今年は寒いので2週間後に満開になると言われた。そこで、ログハウスの基礎
工事が順調に進んでいるので、こちらの「すいせん祭り」の方に顔を出してみた。予想通り今日は満
開だった。素晴らしい。ノルンスキー場全面が「すいせん」が咲き誇っていた。今年は5月下旬まで
見られるそうだ。快晴の下、遠くに雪をかぶった武尊山が見えて美しい。

最上↑ △▼ 最下↓

28.基礎工事順調に進む(2010年5月14日)

13日から建物の基礎工事がはじまりました。14日(金)に見に行くと、基礎工事の枠とコン
クリートが流し込まれていました。明日は、枠を外して、水平にする作業をするそうです。
水平にするのはモルタルではなくて、流し込むと自動で水平になる表面凝固剤(?)のようです。

この日は他に、建築工房「無有」の河合さんと打合せをしました。1つは、水道加入金の立替分を
支払いました。2つめは、下水処理槽の場所の確認(予定通りログハウスの右側)と排水路(浸透
枡はやめて、敷地左側の水路利用に変更)の確認をしました。この排水路を北側道路に沿って作
ることによって、雨などの排水が可能となります。3つめは、ログ資材の搬入トレーラーの敷地へ
の進入の仕方と荷下ろしの仕方についてです。
最後のトレーラーについては想像がつかないので、現地の専門家の白石しろいし商事の林さんに相談に
自宅まで行き、ログハウスのキートスと連絡をとってもらうことになりました。ありとあらゆる荷
下ろしや大型クレーンも所有しているので頼もしい限りです。人手がいるときも作業する人を集め
てくれるそうです。こういうことは地元に行かないと分からないものですね。(25tの大型クレーン
が必要なこともログ資材の搬入が近づいてきて、初めて知りました。「聞いてないよ」とはこういう
事ですね。河合さん、林さん有り難うございます。)
この際、庭や畑などの作業用の小型バックフォー(1tぐらい)の中古品の依頼もお願いしました。
敷地が県道270号線建設の際の資材置き場だったこともあり石がたくさんあるので、このバックフォー
が活躍することでしょう。安いのを探してくれるそうなのでうれしい限りです。

ほぼできた基礎工事 基礎工事の全体
赤谷26号線(北側の道路)
電柱そばに水道の蛇口有り
現場の前で

最上↑ △▼ 最下↓

27.水道工事はじまる(2010年5月10日)

裏の北側道路の地下で隣家まできている水道管を掘り出して、我が家まで延長する工事が今日から
始まります。そして、北側真ん中の電柱そばに仮設の水道蛇口を設置する予定です。いろいろ利用
するので、助かります。


最上↑ △▼ 最下↓

26.地鎮祭(2010年5月4日)

建築工房「無有」の河合さんと私と金泉寺こんせんじ(みなかみ町東峰、たくみの里1km西)の顕道和尚
さんの三人で地鎮祭を執り行いました。家族が参加してないので、少ないですね。
あらかじめ長野の(有)茜プランニングの地鎮祭の記事を閲覧していたので、安心していましたが、
初めての仏式なので興味津々でした。
9時半から準備をしました。杭に竹を縛って四隅に立て、それを2本の縄で囲み、それぞれに
4つずつ互い違いに「紙しで」を垂らしました。これは初体験です。
お供え物は言われていた物をテーブルに飾り付けました。地鎮祭が始まりましたが、和尚さんの
服装は山伏のような上着を着ていました。祈祷が10時から30分ほど執り行われ無事終わりま
した。この竹などの飾りは基礎工事が始まったときに、燃やすと言うことでした。この片付けは
どうするのかなと素朴な疑問を持っていたからです。何事も体験ですね。
このあと、基礎工事の大工の星野さん(近所の方)にご挨拶して、本日の行事は終了ですが、
開始の宣言をしたようなものなので、これから体と安全に気をつけて頑張っていきましょう。


河合さんが撮影した写真がたくさん届きました。その中から一枚掲載します。感謝!!



最上↑ △▼ 最下↓

25.地鎮祭の準備(2010年5月3日)

明日5月4日(祭日)は大安なので、建築工房「無有」の河合さんに地鎮祭を執り行う準備を
していただきました。そこで、私にはお供え物など準備して下さいとメールが入ったので、
前日の今日みなかみ町月夜野にあるベイシアで一式揃えてきました。
なお、お供えを置くテーブルや縄や竹は「無有」さんの方で準備していただけるとのことで
大変助かります。


後の左から紹介すると、板昆布(日高昆布1袋)、水1L(天然水ペットボトル2L)、日本酒(沼
田・大利根酒造の銘酒「左大臣」1升)、波の花(普通の塩5勺)、洗米(あきたこまち5勺)
お供え皿(大きめの紙皿)、紙コップ、バナナ、林檎、オレンジ、グレープフルーツ、葡萄、大根
キュウリ、ナマシイタケ、茄子。以上ですが、買いすぎたかな?
合計約3,800円でした。塩と米は家にあったのを使いました。
この他に、地鎮祭の初穂料(1万円)を入れる紅白の水引とサインペン、ゴミ袋、軍手など入れて
約15,000円の出費ですが、土地の神様に家を建てることを許可していただき、家内安全を
祈願する大事なお祭りなのでちゃんとやることにしました。


最上↑ △▼ 最下↓

24.敷地の配置図(第1次)ほぼ決まる(2010年4月19日)

建築工房「無有」の河合さんと19日(月)に配置図(第1次)を決めました。昨日の杭打ちが役立っ
たので、ホッとしました。
詳しい測量の結果、旧道(幅約4m)の半分まで敷地内だと分かりました。昔の道は幅が1.8mぐ
らいなので、現状の道幅の真ん中に境界杭がありました。しかし、車も通らせるし、電柱もあるので、
道幅は拡張モードとすることにしました。
さらに、フェンス(または生垣)を作るときに、排水路を道に沿って作りたいので、さらに3m内側に
北側基準線を設定しました。そんなに間を取らなくても良さそうですが、芝生や樹木でも植えましょう
か。その基準線から3m内側にログハウスの北側のラインをとりました。と言うことで、昨日の杭の
場所がピッタリそれに当てはまりました。
浸透式の浄化槽も下図の赤いラインの北西の隅に設けることにしました。この浄化槽は、この地区
指定のもので、綺麗な水になって土壌に浸透していきます。地盤に石が多いので、下まで染みこん
でいきそうです。綺麗な水になるので良いでしょう。この浄化槽は、みなかみ町から補助金もでる
ようです。
現場での打ち合わせが終わったあと、昼食を兼ねて湯宿温泉そばの「五郎兵衛やかた」で、煮込み
うどんを食べながら、契約をしました。このうどん・そばの店「五郎兵衛やかた」は、建築工房
「無有」さんが、江戸時代末期の豪農の別邸を移築して建設した物なので、内部もいろいろ見せ
てもらいました。
このあと、基礎工事の現場や建築工房「無有」の作業場やログハウスの建物など、時間の許す
限り案内していただきました。
電動丸ノコとノミの必要性も教わりましたので、購入に向けて検討していこうと思います。
さらに、ミニ油圧シャベルカーの購入については、埼玉・千葉で買ってこなくても、現地の
知り合いに安く紹介してくれるそうなので、それを期待したいと思います。
それから別件ですが、この敷地の左隣の奥約100mにある、赤谷川第2発電所の鉄塔掛け替
え工事が7月から行われるのだが、その資材置き場に我が家の右敷地の空いてる部分を貸す
ことにしました。そんな凄い資材がおけるような空き地を持っているなんて吃驚です。
多分、7月頃はログハウスの内装工事に取りかかっていることでしょう。


最上↑ △▼ 最下↓

23.ロープで測量し杭打ちをしました(2010年4月18日)


10時頃の現地、昨日の雪が残っていました。

一番奥の電柱の前に1番杭を打ちました。

2番杭を打つ姿

オートロックメジャーはとても使えないので、
1mの杭に合わせて、グリーンロープを1m毎に
結び目を作り、それで測定しました。
これは便利でした。

1番杭から県道側へ南北に4番杭と5番杭を
打ちました。20mロープで結んで直線を出し
ましたが、少し曲がっていますね。
グリーンロープで距離は測定しました。

昼飯とトイレを兼ねて、すぐそばの猿ヶ京温泉街
の蕎麦屋に食べに行きました。
そのあと、相俣ダム散策路を楽しんで、午後1時
頃戻ると、なんと雪が溶けていました。

ログハウスの4隅の場所に4本の杭を打ち終わ
りました。

北側から撮しました。杭は全部で10本打ちま
したが、あくまで基礎工事の時の目安です。


最上↑ △▼ 最下↓

22.杭打ちのために購入した物(2010年4月17日)

18日(日)に杭打ちをするので、前日に月夜野のコメリで道具などを購入した。いろいろな材料が
揃っているので便利である。この地区は、カインズホームやセキチューなどもあり、セルフビルドす
るには便利な場所である。

白角杭(45×45×1000mm)
13本@110円
木の切槌@1280円
杭を打つのにとても便利でした。
インパクトドライバ用に木材用
のネジを三種類購入
コーススレッドフレキ25mm@158円
コーススレッドフレキ38mm@158円
コーススレッドフレキ45mm@138円
木柄スコップ小型@798円
20mロープ2個@245円
5.5mオートロックメジャー@698円
工具入れ(宝燦さんに貰う)
10mグリーンロープ@398円
水糸@68円
45cmレベル@1280円

以上合計して、6826円でした。

最上↑ △▼ 最下↓

21.ログハウスの杭打ち計画(2010年4月15日)

18日(日)に下図のように測量して、杭打ちをする予定である。土地が歪な形をしているので、
基準線として北側の道路をとることにする。それに平行に、フェンス又は生垣を作る予定で、
その3mくらい内側に平行線を引き、これをLP-44の北側のラインとする。
その線の真ん中より測量し、ログハウスの横幅4.5m(それより大きめの5.5m)の長さ
をとる。その点から直交して、縦方向に6m(大きめに7m)とり、そこに杭を打つ。
こうして4本の杭で囲まれたログハウスの基礎部分の枠がとれる。
この準備をしておいてから、19日(月)に、地元業者の建築工房「無有」の河合さんと
最終確認をする段取りになっている。どこに何を作るのかを決めるわけだから、しっかり
準備しておくつもりだ。


最上↑ △▼ 最下↓

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