目次 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180 181-200 TOP
201-220 221-240 241-260 261-280 281-300 301-320 321-340 341-360 361-380 381-400
401-420 421-440 441-460 461-

140.天井材と1F床材の天日干し(2011年4月15日)

現地に行くと、先日頼んだ足場が取り外されていた。迅速さにビックリした。これで、作業
が多少やりやすくなった。

今日は植木屋さんが見積もりに来るので、植える位置に縄を張る仕事をやっていたら、妻は
西隣の川古温泉所有の雑木林に入り込み、勝手に蔓を切り離していた。
すると突然、軽トラに乗ったおじさんがやってきた。挨拶を交わしたが、川古温泉の方だっ
た。先日挨拶に行ったときは、おばあさんしかいなかったので、今日あったのが旦那さんだ。
勝手に雑木林に手を入れていることを謝ったら、快くOKを出してくれた。

お昼近くに植木屋さんがやってきた。小池さんという若い方だったが、個人で植木や造園な
どをやっているそうで、北側には一位の木(3mの高さ)を1mおきに植えることになった。
高さを1.5mぐらいに切ると、葉が横に広がり、垣根風になるというので、それにした。
南側は人目も付くので、妻と相談しながらにするので、いろいろなプランと見積もりを出し
てもらうことになった。東側の垣根は竹の垣根を自分で作りたいと言うと、竹はたくさんあ
るので、タダでくれそうな感じだった。そうであれば、時間をかけて作っていきたいものだ。

天井材と1Fの床材の日干しもしようと思い、梱包を開封すると、やっぱり少し濡れていた。
そこで、全部出して、屋根に立てかけて天日干しをしたら、風も吹いていたので、直ぐに乾
燥できたので、ホッとしている。

梱包の下の方に蟻の巣があった。蟻は大きく噛みつかれるかと少し怖かったが、全然平気な
ので、妻は良い蟻で役立つ蟻だよと言っていた。しかし、蟻がたくさんいるのも嫌なので、
ユンボで全部古木を廃材置き場に移動して、別の場所に床材などの置き場を作った。ログハ
ウスの前が空いたので、庭づくりができそうだ。

今日のお昼のおかずです オオイヌノフグリがいっぱい咲いて
います
苔の付いた巨木 赤松
床材の梱包を開けました 松ぼっくり
フジ蔓が絡まった木 川古温泉の旦那さんと挨拶
「一人で良く作ったね」と誉めてくれた
アブラチャンが山のあちこちにあり、
新芽が出始めました
屋根に天日干しする妻
物置に天日干しする私 蟻のいた古材をユンボで移動しました
ログハウスの南側が綺麗になりました
庭づくりもできそうです
別の場所に床材の置き場を作りました
床材は浄化槽のコンクリートの上に
置きました
すぐ使う天井材は妻がベランダに積
み上げてくれました
今日採った蕗の薹は天ぷらで食べま
した。美味しいこと。自分の庭で取
れた物と思うと尚更です。


最上↑ △▼ 最下↓

139.外壁塗装を完成!!(2011年4月10日)

今日は朝からよく晴れていたので、長らく中止していた外壁塗装を再開しました。と言って
も、足場と塗装箇所の高さが私の身長と合わないので腰痛気味となり、すぐに投げ出した私
に対して、比較的塗りやすいと妻が全部やってくれました。でも、ちょっと大変そうな感じ
はしましたが、最後までやりとおしてくれたのです。サンキューです。
その所為か、ピンクのシャツと頭髪が塗装まみれになってしまいました。つなぎの塗装用の
服装が必要だったと反省しています。

私は、のんびり昼食を食べているような感じですが、とんでもない。2階の天井板の材木の
長さを千鳥に張るために、4種類の長さに電動丸ノコで裁断していました。次回は、これを
使って一気に16段まで張っていきますので、お楽しみに。


長らく中止していた外壁塗装を再開し
ました。と言っても、妻がしてくれた
のです。サンキューヾ(^v^)k
東西の窓枠を緑色に塗装してくれま
した。
窓枠の後、屋根下の鼻隠板とその裏側
もビニー色で塗装。
これでほぼ完成です。細かいところは
後日ゆっくりとやります。
昼食も屋外で食べました。食卓には
蕗の薹味噌も!
少し太り気味な私です。3kgダウン
してベストの75kgの体重に戻したい
と願望しています。
鼻隠板とその裏も綺麗に塗装されま
した。(西側)
鼻隠板とその裏も綺麗に塗装されま
した。(東側)
お皿に盛られた蕗の薹味噌


最上↑ △▼ 最下↓

138.春です!雪が溶けました!(2011年4月9日)

いろいろあって、なかなか赤谷に行けないでいましたが、再任用の仕事のあった8日(金)
の夕方、近隣の駅で妻と落ち合い、東北道から行くことにしました。北関東道が全面開通し
たので、そう言う行程が可能になったのです。やはり田沼付近の山々の高速道が新鮮でした。
時間は約2時間半かかったので、この調子ならば、自宅からは2時間ぐらいで行けそうです。
(今までは、高速道路を使って3時間。下で行くと4時間はかかっていました)

本日は道路に雪もなく、現地の庭から雪が無くなっている予感がしました。予想通り、昨年の
春先の庭の雰囲気になっており、嬉しくなりました。作業ができそうです。

愛車ディオンは8年間乗車し、地球を
3周するほど乗りつぶしましたが、あ
と2年は乗ろうと思い、先日シャフト
の修理をしました。この車で久しぶり
に赤谷に来ましたが、到着そうそう杭
に乗り上げ、後のバンパーが歪んでし
まいました。また修理です。(; ;)
雪がすっかり溶けて、暖かくなってい
ました。
下の県道も雪が無くなってきました。
少しだけ残っていますが………
裏の町道にも雪が無くなりましたが、
我が家の屋根下にはまだ雪の固まり
があります。
裏に杭を打ち、ヒモを張りました。
ここに一位の木の垣根を作る予定で
す。
ゆきどけを待って春一番で顔を見せ
た「ふきのとう」
蕗の薹味噌を作ってくれたので、食
べましたが、美味しいです。
少し時間が経ったふきのとう 県道の擁壁の上に躑躅の木を植える
つもりです。そこに縄を張りました。
縄張りです。この内側にバラの庭を
作る予定です。
お昼ご飯です。 お昼を食べる妻 県道から撮影
県道沿いの木々 コメリで購入した枝垂れ桜の苗木 2階で作業の続きをしています
ミドリの枠がお気に入りです ログハウスの全景 冨士新田の浅間神社付近
お祭りは4月12日にあります。
県道から我が家の裏の町道に入る
道路付近
携帯でログハウスを撮影し、誰か
に送ろうとしている妻
青いズボンがお気に入りです
ドウダンツツジ(少しぼけました)
ドウダンツツジ 屋根の天井板が、片方ですが西屋根
5段完成(遅々と進んでいます)
ユンボのバッテリに、車から電気を
充電する作業を開始します
無事にバッテリが復活しました。
ユンボのバッテリはD型でした。
(因みに車はB型です。が、充電はで
きました)
ユンボの勢いが復活したことをアーム
が表現しています


最上↑ △▼ 最下↓

137.東日本大震災後のログの様子(2011年3月19日)

3月11日の東北関東大地震(東日本大震災)以後のログハウスの様子を見に来ました。
途中、お米とガソリンを求めながらやってきましたが、お米は5kg買うことができまし
たが、明日朝並んでガソリンは入れる予定です。(結局ダメでした。しばらく、移動はで
きないようです。次回来るのは、4月中旬頃でしょう。)
ログハウスの周辺の雪は少しずつ少なくなってきました。地震の影響はないようです。今
日は内天井板の取り付けにかかりました。いつまでもこんなのんびりな調子でやっている
場合でもなくなったので、急いで完成させて、畑でジャガイモを作ったり、太陽光発電に
挑戦したりしなければと思っています。


前回雪の中から取りだした内天井板
の山
浄化槽のコンクリートも雪の下
雪に洗われて綺麗なログハウス 浄化槽のコンクリートを確認
(黒いところ)
西側は雪が少なくなってきました。
東側はまだだいぶあります。
来る途中で寄ったジョイフル本田・千
代田店(新店舗)で見つけたアメリカ
産のグラスウール2束(3.3坪用×2)
を購入。このあと直ぐ無くなりました。
買って良かった。1階の断熱用に使い
ます。
1階の様子(南西かど) 1階の様子(北西かど)
1階の様子(北東うえ) 1階の様子(南うえ)
2階ロフト南隅の処理 内天井板を3枚張る
汚れ目を少なく張りましたが………
内天井板をちどりに張る
つなぎ目が難しい
西側の天井を四苦八苦しながら3段
張りました


最上↑ △▼ 最下↓

136.だいぶ雪が溶けてきたようです(2011年2月27日)

今日は、みなかみのリゾートマンションの定期総会があり、居住して10年目で始めて参
加しました。その後の懇親会にも参加すると、私と同じように赤城に土地を求めてブルー
ベリーなどを育てている人と同席になり、話が盛り上がりました。
この懇親会が終了間近に失礼して、現地に向かいました。道路は雪もなく、何となく春が
近づいている感じがしました。
現地に着くと、雪が前回の4割程度に減っていて、西側の浄化槽にはコンクリートの工事
が始まっていました。私もしっかりやらなくてはと思い、雪に埋もれて取り出せなかった
天井板の9割程度を取り出すことができました。
天井板は濡れていたので、ベランダでしばし干すことにしました。その際に、汚れも取っ
たり、塗装をしたりもしようかなと思いました。
雪の中のユンボも見えてきたので、バッテリーの取り替えも近日中にできることでしょう。


浄化槽の周囲のコンクリート工事が
始まりました
天井板と床板が埋まっていた梱包を
取り出すために雪かきしました
ユンボの雪も無くなりつつあります 向かいの三角山にも雪が少なくなっ
ていました
天井板の9割を掘り出して、ベラン
ダに置きました
感じで、前回の4割ほどの積雪にな
っていました


最上↑ △▼ 最下↓

135.東西両方の下半分にスタイロフォーム(2011年2月12日)

今日は11時から4時までの5時間労働です。雪の様子は昨日と同じなので、2Fの作業
に集中しました。お陰で、下半分ですが、スタイロフォームが入りました。このあと、屋
根天井材を張っていきますが、少々カビで黒ずんでいるので、困ったものですが、塗装で
誤魔化そうと思います。


西側に防水紙を張りました スタイロフォームを入れました
東西両方の下半分に断熱材が
入りました
昨晩は大雪で、13日の朝の車の屋
根にはこんなにつもりました。


最上↑ △▼ 最下↓

134.父の葬儀後、なんとかログづくり再開(2011年2月11日)

私事ですが、実父が1月末に他界してから葬儀などで目の回る日々でした。葬儀関係は
何とか私が中心に行い、諸手続き関係は私の姉が母を助けて行い、相続関係の難しい手
続きは銀行の担当者の力を借りて行うことになりました。分担することでストレスが集
中することを防ぐことができそうです。と言うのは、はじめ、私は全てを一人でやろう
としていたのですが、何故かストレスで怒りやすくなり、些細なことでカーッとしてし
まっていたからです。これはまずいと姉のアドバイスに従い、分担することにしたので
す。

おかげで、肩の荷が下り、また気になっていたログハウスづくりも再開することができ
ました。完成したら父を連れてくるのを楽しみにしていましたが、それもできないこと
になりました。しかし、この田舎づくりは私の夢でもあるので、コツコツ進めていくこ
とにします。どうかおつきあい下さい。

みなかみの赤谷の地は、予想したとおり大雪で、ログハウスも雪に埋まっていました。
完全冬衣装でログハウスに入ると、予想に反して、意外や暖かな感じです。カーペット
や電気ストーブをつけるとさらにポカポカしてきました。これが、薪ストーブならば家
全体がもっとポカポカすることでしょう。写真で見ても分かるように、人が住めば、暖
かさで屋根の雪は常時落下して雪がない状態になるのではと思いました。

今日は3時間の作業でしたが、2Fの東側下半分に断熱材のスタイロフォームを入れる
ことができました。全部入るとブルー色の2Fに一時なることでしょう。その後に、屋
根天井材を横に張っていきますので、再びログ色の2Fができます。断熱材が有効に働
くことになれば、冬は暖かく夏は涼しい家になるのが理想です。


みなかみの駐車場に粉雪 現地は雪の中
屋根は傾斜43°なので 下に雪が落ちていました
ユンボの頭にも雪がたくさん 西側の屋根はしっかり雪が落下
物置の雪も高くなっています 屋根下には隙間が
2Fは綺麗なままでした スタイロフォームをミニノコで切断中
東側下半分にスタイロフォームが入
りました
2Fでストーブをつけて作業していたの
で、東側の屋根も雪が落下しました
帰りに県道270号線の擁壁下から
撮影。屋根が少し出ていました。
この擁壁上に躑躅の木を植えると
見えなくなりますね。
この電柱付近が下から見える一番
の所です。時々、車が停まって見
ている人がいます。


最上↑ △▼ 最下↓

133.屋根の断熱材入れを再開(2011年1月15日)

寒いので、ホットカーペットとハロゲン電気ストーブをつけると、作業がし易くなります
が、体のスピードはノソリノソリです。ゆっくりやっていきましょう。

作業の中身は、
①防水紙を75cm幅(長さは1m)に切断
②天井の垂木間の各溝に防水紙を3枚張ります。この溝は約3mあります。
③40cm厚さのスタイロフォームを55cm幅(長さは180cm)に切断し、切断の
 残り分と合わせて80cmの厚さになるように、各溝に張り付けていきます。

この溝は上に約120cmの空きができていますので、更にスタイロフォームを55×120
に切断し、入れていきます。グラスウールの方が入れやすかったと思いますが、品薄なの
で仕方がないですね。

この作業の進行状況は2割です。まだまだですね。しかし、地道に繰り返していけば、必
ず終わるのがこの建築作業の良いところです。目に見えるからですね。


防水紙を75cm幅で切断 防水紙を各溝に3枚ずつ張りました
防水紙の上からスタイロフォーム
(55cm幅)を入れていきます


最上↑ △▼ 最下↓

132.久しぶりの現地は大雪(2011年1月14日)

久しぶりに現地に行ってみたが、予想通り雪に覆われていた。途中の道路は雪の少ないと
きは凍っていて滑りそうだったが、今回は雪が多いので滑らず運転しやすかった。
雪に覆われた県道270号線は車も少なく、また白一色で道幅が広く感じ、素敵な雰囲気
だった。県道なので除雪もされているので今後も行きやすいだろう。

現地は隣家までは除雪されている。これは当然人が住んでいるので当たり前だが、我が家
の敷地の道路端までは行けるが、その先は行けない。そこで、車を降りて、雪の中をズボ
ズボと雪を踏みしめながらログハウスまで行ったが、踏み後は10cmぐらいの深さにな
っていた。予想では明日はもっと大雪になるらしい。

ログハウスの中を確認し、正月飾りを終って、1階の作業場を整理して、本日は戻った。
明日は、作業ができそうならば、2階の屋根の断熱材入れをやろう。


県道270号線は雪の道 広く感じる。また、雪があるので滑ら
ない
現地の入口は大雪 大雪に囲まれたログハウス
足場の上も雪の山
裏の道も雪に覆われて ユンボも雪の中
屋根に雪
天窓も雪に覆われています
物置も雪の中
バッテリのあがったユンボ
何とかしなければ………
雑然とした1階の中をこの後、整理
しました。
踏み分けた足跡は10cmぐらいの穴
が開きました
仏岩トンネルから見た冬の至仏山
と武尊山(右)
仏岩トンネル前の水上温泉側の
ミニ公園駐車場


最上↑ △▼ 最下↓

131.年賀の飾り付け(2010年12月27日)

今日は年賀の飾り付けだけして帰宅しました。途中に雪をかぶった仙ノ倉山と小出俣山が
見えたので、写真をパチリ!
丸須製菓の「仙ノ倉万太郎饅頭」は毎回のお土産です。


年賀の飾り付けをしました 雪をかぶった仙ノ倉山
雪をかぶった小出俣山


最上↑ △▼ 最下↓

130.ホットカーペットでGO!(2010年12月26日)

これから1月の作業は寒くなるので、昨日の状態が当たり前になります。そこで対策とし
てホットカーペット(3帖)を購入しました。敷いてみると電気ストーブより腰にやさしく作業
がしやすい感じです。さらに部屋全体が少しずつ暖かくなってくる感じです。これでやって
いけそうです。

新潟側は大雪ですが、ここ赤谷はまだ雪は少ない感じです。これから多くなってくると隣
の小林さんが言っていましたので、そのつもりでやっていきましょう。

今日は屋根の断熱材入れを行いました。まだ、3分の1ぐらいですが、やってみて始め
てコツが分かってきました。まず、防水紙は薄い方がスタイロフォームが入れやすいこ
とが分かり、以前入れた防水シートを取り外しました。そのあと防水紙を張ってからス
タイロフォームを入れたら簡単に入りました。堅い防水シートはここに入れる物ではな
いですね。なお、防水紙はタッカーで留めます。

以前購入した「爪止め床断熱クリップ」が思わぬところで役立ちました。スタイロフォー
ムの幅が少しでも短いと落ちてくるので、これで留めることができるからです。床下の方
はどうするか今後考えましょう。

スタイロフォームのカットにはカッターを使いますが、力の入れ方が悪く折れてしまいま
した。目の細かいノコギリで切りましたが、屑がたくさん出るので、掃除しながらの作業
でした。カッターか刀か包丁の方が良いようです。


3帖のホットカーペットは、電気ストー
ブより暖かいので、作業がしやすい
雪は少なくなっていますが、
寒さは寒い
屋根の断熱材として、スタイロフォー
ムを入れましたが、幅が合わないとき
は落ちてこないように「爪止め床断熱
クリップ」を打ちました。
スタイロフォームは幅が合うときは押
し込むと止まりました。電気スイッチ
の箇所は切り取り、綺麗に加工しまし
た。
左側は4枚入れました。下側の天井
板を張った後、上の作業に移ります。
右側は3枚入れました。


最上↑ △▼ 最下↓

129.雪は多くないが、寒い!!(2010年12月25日)

現場は雪があるが、そんなに多いわけではないが、寒冷前線が下りてきた所為か、ともか
く寒い。シンシンと冷えるので、お腹まで痛くなる。トイレに行きたくなるが、工事現場には
簡易トイレを設置しなかったので、やむを得ず水上温泉へ帰ることにした。
本来ならば、3つの作業をする予定だった。
  1. 隙間を埋めるコーティング剤を購入したので、その作業
  2. 1階内部のカビ隠しのために、水性塗料「けやき」を塗る作業
  3. 窓ドアの縁を濃い緑色ではなく周りのビニー色を塗装する作業
ユンボも冷えたのか、電池切れか、エンジンがかからなかった。新しい電池を買わなけれ
ばいけないかもしれないが、来春にする予定。
明日は作業ができるのか、または大雪かもしれない。


最上↑ △▼ 最下↓

128.北2F塗装と窓枠塗装(2010年12月19日)

昨日買った防水紙を75cm幅で切り(簡単にカッターで切れました)、3枚を一枠に入
れました。薄いので垂れ下がりましたが、こんなものなのでしょう。

窓の外を見ると風もなく天気も良いので、塗装することにしました。始めにドアの枠の
塗装をしました。全体から見ると、窓やドアの縁も濃い緑色で塗装した方がよいような
気がしますが、塗装すると暗くなるかもしれないので、悩んでいます。

北側の2Fの外部塗装2回目と屋根下などの塗装もしました。ついでに窓枠も塗装しま
した。あと、窓枠で塗装してないのは、東西の窓だけですが、次回やろうと思います。
塗装の予定は①ベランダの天井②東西の屋根下③ベランダ、しかし何だかんだと言っ
ていましたが、塗装も完成間近になりました。


防水紙(右)を張りました。薄いので
垂れ下がっています。ここにスタイロ
フォームを入れてから天井板を張り
ます
今日は晴れていたので、窓枠の塗装
もしました
窓枠だけでなく窓縁やドア縁も塗った
方がよいかな?
ベランダの柱3本も塗装しました。あ
とはベランダの上の天井の塗装のみ
です
北側の2Fの外部塗装2回目も完成 その窓枠も塗装しました


最上↑ △▼ 最下↓

127.雪がチラホラ降ってきました(2010年12月18日)

今日は山が雲に覆われてよく見えません。現地はまだ雪が降ってはいませんでしたが、寒
さをヒシヒシと感じました。赤谷川に、新潟県から仙ノ倉山を越して吹き下ろしてきた寒風が
雪を含みながら下っていきますが、その一部が我が家の丘の上に迷い込んできて雪模様
になってきました。

北側の2Fの外部塗装はあきらめて、内部の屋根の断熱材入れを始めました。しかし、足
下から寒さがジンジンと上がってきます。防水シートを張り始めましたが不足気味なので、
早めに切り上げて(寒いので止めたかったのが本音です)沼田のセキチューに買い出しに
行きました。そこに「防水紙」が売っていました。「防水シート」とは違って作業が容易な感じ
です。そのとき「防水紙」と思って「防水シート」を使っていた誤りに気づきました。「防水シ
ート」は屋根の瓦やトタン板の下に敷いたり、外壁に防水用として板張りの下に張るもの
でした。失敗ですが、もう張ったものはそのままにして、今後は防水紙で行くことにします。

明日は晴れそうなので、外部塗装を仕上げたいなあと思っています。


今日は寒いのか雪が窓の外に降り始
めました
屋根の断熱材を入れるために防水シ
ートを張り始めました
2列張り終えて防水シートが無くなり
始めたので、今日は早めに買い出し
に沼田まで行きます
外は雪が本格的になりました
ユンボも寒そうです


最上↑ △▼ 最下↓

126.金井電業さんが電気工事(2010年12月17日)

先日の雪は溶けていました。絶好のログハウス建築日和です。その前に、裏の仮設道路の
ゴム板が取り払われているのに気づき、鉄塔工事も終了したようなので見物に行きました。
その様子は下の写真でご覧下さい。

スタイロフォームを2Fに上げて、今日の作業の予定を考えました。これからやることを
考えると、
  1. 屋根に断熱材を入れて天井板を張る
  2. 2Fの手すりを作る
  3. L字型の階段づくり(創作する予定)
  4. 窓の外側の化粧板を塗装する
  5. 窓の内側の化粧板取り付け
  6. 南北の2Fの2回目の外部塗装をする
  7. 屋根下を塗装する
  8. 数カ所の隙間を埋める作業をする
  9. 部材や余材の保管棚を単管で作る
  10. ゴミとなった古材の移動とチェンソー(まだ買ってないが)による切断
  11. 1Fの床づくり
アレアレたくさんあってパニックです。ホノルルマラソンに行った野本さんから朝電話が
あって5時間で走破したが、ログハウスづくりと似ている言ったのを思い出して、やれる
ところからコツコツ準備していこうと考え直して、天井張りではなく外部塗装を選んだ。
それが正解でした。急遽、電話がかかってきて金井電業と言う電気工事屋さんが来ました。
なんと屋根の断熱材を入れるところに配線をするそうなので、天井張りをやらずにおいて
良かったです。グズグズして天井張りをしなかったのは、天がこのことを私の頭脳に知ら
せていたのですね。天井だから天の知らせ、なんちゃって(^_^)¥

外部塗装は南面の2Fの2回目をしましたが、足場に上がって怖くて仕事が進みません。
渉君が1回目を手際よくやってくれて、つくづく助かりました。何とか塗装しましたが、
北面の2Fの2回目までできませんでした。そのかわり、屋根下と窓枠を塗りました。写
真を見てもらうと分かるのですが、2回塗ると色が安定してくるのが分かります。そして
濃い緑色の窓枠も雰囲気があると満足しています。窓縁も塗るか、そのまま白色で良い
か思案中です。


ログハウスの1Fの現在の状態 鉄塔工事も終わり仮設道路が撤退さ
れていました
道路の後が素敵な山道のように 完成した鉄塔。廻りは空き地で広い
ですが、すぐに昔のように草むらの
中になるのでしょうか?
その空き地から北を見ると、雪をか
ぶった仙ノ倉山がくっきりと見えます。
凄い!!
下を見ると赤谷発電所の鉄塔と赤谷
川の河原と旧川古温泉
向かいの山腹(茂倉地区)に別荘が
見えます
道を戻ると素敵なログハウスが見え
てきました。我が家でしたが、この
道から見ると違ったイメージです。
この道は、県道270号ができるま
では町道で、猿ヶ京から仏岩方面へ
行く山道でした。その所々には石仏
があったようで、一体だけが残って
いました。これは大事にしたいもの
です。
戻ると我が家の物置が見えてきまし
た。
この道は誰も通らない(崖があるの
で危ないためか)ので、落ち葉の絨
毯があちこちにできています
我が家の前に戻ってきましたが、こ
の道も直ぐ草に覆われてしまうので
しょうか
物置とログハウスの間で浄化槽のふ
たが見えます
畑を作る予定の一画です
室内の2Fには屋根断熱材のスタイロ
フォームが置かれています
キャンプの敷布を下に敷きました
この後、金井電業(電気工事屋さん)
の3人が来て、あっと言う間に配線を
していきました
屋根裏を利用して配線するので、断熱
材をまだ入れないで良かったです
木材にドリル(たくさんドリルビットを持
っているので感心しました)で穴を開
けて手際よく電線を出していきました。
1Fの西側(トイレの前)に配電盤をお
くことにしました
電気工事中に、私は南側2Fの2回目
の外部塗装と屋根下の塗装と2Fの窓
枠を濃い緑で塗装しました。枠だけで
なく窓の縁も塗ろうかどうか思案中で
す。


最上↑ △▼ 最下↓

125.夢へ一歩(2010年12月14日)

以前描いた配置図を更に再配置しました。一歩一歩前進しながら夢がふくらんでいきます。

今回は、隣家のそばにあった駐車場を少し離して、一位の木の垣根で見えないようにしま
した。実はログハウスの東の窓から丸見えなので、プライバシーを少し考えて、目隠しな
感じにしたわけです。全く見えないわけではないですが、ほどほどにしました。

駐車場のそばに門とポストを設けます。裏の門からはユンボなどが出入りできるようにし
て、裏側に車庫を持って行きました。

物置の先に別棟を将来建てて、風呂も作ろうと思います。そのそばに、雨水タンクも作り
ます。

畑は数を増やして、いろいろな野菜や薬草などを植えますが、太陽光発電でできた電気を
畑の周りの磁気フェンスに流して、熊や猿や鹿や猪などが近づいたときにベルが鳴るよう
な仕掛けを作ろうと思っています。

また変更するでしょうが、今のところこんな夢を持っています。




最上↑ △▼ 最下↓

124.妻の風邪がひどく早めに帰宅(2010年12月12日)

妻の風邪がひどくなり声が出ないので、今日は少しだけ作業をして、早めに帰宅すること
にしました。昨日の焚き火の見張りが良くなかったようです。外にずっといたので風邪が
ぶり返したようです。しかし、家に帰って休養を取ってからは調子は良くなったようです
ので安心してください。

今日の作業は、2Fのロフト床板の張り付けの微妙な修整などをしました。まだ、完璧で
はないので、次回更にやる予定です。

帰りにジョイフルホンダ新田店に寄り、残りのスタイロフォーム15枚を受け取りました。
一応これで、30枚のスタイロフォームが手に入ったので、屋根の断熱材入れと、天井板
張りができそうです。


北西側の床張り終了 南西側の床張り終了
2Fのロフト床板全体の様子


最上↑ △▼ 最下↓

123.高田兄弟が手伝いに来てくれました(2010年12月11日)

今日は娘の夫の渉君とお兄さんが手伝いに来てくれるというので、嬉しい限りです。天気
も今日だけは快晴で、昨日の雪も溶けてしまいそうです。温かい中で作業ができるのでホ
ッとしました。焚き火の穴も掘り待っていると、やってきました。来ると直ぐ手伝い始め
ました。その手際よい仕事ぶりと、身軽さに若さを感じました。嬉しいですね。

作業は私の3日間分をすべてやってくれたし、高いところの作業もしてくれたので、本当
に助かりました。
  1. 2Fの窓の化粧板の取り付け
  2. 1Fの東北西の面の2回目の塗装
  3. 2Fの南北の面の1回目の塗装
  4. 2Fのロフトの残りの床板張り
私は、ロフトの床板の端の浮いた部分の下に、間柱の材を切断したものを1Fから入れて
90mmの釘で打ち付けて支えを作ったことと、お兄さんが打ち付けてくれたロフト床板
を丁度良い長さに電動丸ノコで切断して製作したことぐらいでした。本当に助かりました。

帰りに五郎兵衛うどん店に寄っていろいろな話をしました。楽しい一時でした。


雪も溶け出してきたので、ユンボで焚
き火の穴を掘りました
高田兄弟が応援に来てくれました
お兄さんが2Fの窓の化粧板を取り付
けてくれるというので、説明をしました
2Fの窓の化粧板の取り付けが始まり
ました。高いところの作業なので、本
当に助かりました
弟の渉君が北面の1Fの2回目の塗
装と、2Fの1回目の塗装をしてくれま
した。ここも高い場所だし、さらに雪の
本格化する前に塗装が終わったので
ホッとしました
お昼に焚き火を囲んで妻の作ったホッ
トドックを頬張りました
お兄さんがユンボに初挑戦です。車に
強いので、上手に運転していました
今日の妻の仕事は焚き火の見張り
です
お兄さんの次の仕事は2Fのロフトの
床張りです。マイドライバーで作業中
渉君は南面の2Fの塗装をしています
下のテラスでロフトの床板を短く切断
中の私
妻が大きく作業中の私を撮影 南面の塗装と窓飾り完成
北面の塗装と窓飾り完成 2Fのロフトの床も綺麗に完成


最上↑ △▼ 最下↓

122.雪が積もっていました(2010年12月10日)

昨日から、みなかみ地方は寒いので、雨や雪が降ったようです。特に山の上は雪模様です。
水上温泉は雪がないので、まだ山上と差がありますね。我がログハウスは山上にあたります
ので、そろそろ雪の心配がでてきました。まだ、晴れれば溶けそうだが、近々根雪になりそ
うです。

屋根は雪国対応なので、見事に雪が落ちています。天窓の上の部分に少し雪が残っています。
屋根下に雪の小さな雪山がありましたので、今回の雪の量が分かります。

大工の星野さんが、雪が降る前に、部材置き場やゴミの木材などをチェンソーで小さく切って
くれて集めてくれていたので、雪が降っても通行しやすく綺麗な庭になっていました。感謝!!

今日は、雪のため塗装はあきらめて、2Fのロフト床板の残り部分を取り付けました。妻は嬉
しそうに寝転んでいました。

屋根の断熱材のスタイロフォームも半分ですが運び込みましたので、屋根の断熱と天井板
の張り付け作業もそろそろできそうです。

1Fは部材の倉庫になってしまいました。


県道270号線の山上には雪があり、
除雪されていました
山が綺麗な雪化粧。杉の雪化粧も
雰囲気があります。
雪の中のログハウス 雪の中の全景
屋根の断熱材を運ぶ私 2F窓から見た三角山。青空が見えて
きました
ロフト床板の浮き部分に余材を入れ
ました
ロフトの床に寝転ぶ妻
端の作業で、実入れにテコの原理を
使いました


最上↑ △▼ 最下↓

121.1Fは4面とも塗装完了(2010年12月6日)

今日は頑張って北面と西面の外部塗装を1回目だけやってしまいました。これで少し安心
です。次回は東面・北面・西面の2回目塗装をします。塗装用の足場に組み直してくれた
ので、その際には屋根の垂木などの塗装もする予定です。

また、南面と北面の2F部分(妻壁部分)の塗装もやれるように足場に「迫り出し」を作
っていただいたので、塗装と同時に窓の化粧板も取り付けたいと考えています。

屋根の棟換気も取り付けられていて屋根は完成です。屋根板金の荒木さんにお礼を言
わないまま終わってしまったので、ここで感謝の念を表したいと思います。立派な屋根有
り難うございました。

帰ろうとしたら、沼田のセキチューから電話がかかってきて、断熱材のスタイロフォーム
が30枚手に入らないとのこと。製造元から出荷されないと言うことでした。3ヶ月はか
かりそうだ。訳が分からないが、ECOに関係あるようで、製造元がグラスウールやロッ
クウールやスタイロフォームを縮小したためらしい。さらに大手の建築関係に在庫のほと
んどが流れたようで、巷のDIYホームセンターには回ってこないらしい。ひどい!!

泣く泣く、セキチューの予約はキャンセルして、帰りにジョイフルホンダ新田店(関東最
大のホームセンター)に立ち寄ってみた。そこの店員さんの話も同じだったが、さすが
大きいだけあって40mm(3尺×6尺、1枚1400円)のスタイロフォームは、在庫
が30枚以上あったので、店員さんの勧めもあり、その場で購入を決めた。
あるときに買わないと次はいつになるか分からないからだ。
15枚だけ車に押し込んで、あとの15枚は後日取りに来ると言うことで、完売済みにし
てもらった。
ついでに塗料のキシラデコールのビニー(外部塗装用、7L)とタンネングリーン(窓・ドア
塗装用)も購入した。

南面の玄関 東面の窓
北面の壁 西面の窓
1Fのみ塗装が終わった全景 天井の棟換気の下の防水シートの切れ
目確認(ここから空気が流れます)
屋根の天辺に棟換気が完成


最上↑ △▼ 最下↓

目次 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180 181-200 TOP
201-220 221-240 241-260 261-280 281-300 301-320 321-340 341-360 361-380 381-400
401-420 421-440 441-460 461-