TOZさんの自転車の旅(江戸川編)

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2010年1月24日(日)江戸川サイクリングロード(関宿城→玉葉橋)


今日は寒さが和らいだ好天の日曜日、しばらくぶりに自転車に乗った。関宿城から江戸川沿いに南下し、3 時間の往復50kmの長距離を走った。平均時速17kmである。後半がバテ気味になったためだ。平均時 速20kmを目標にしたいものだ。しかし、心地よいサイクリングであった。



2009年11月7日(土)江戸川サイクリングロード(関宿城→宝珠花橋)


小貝川サイクリングが9月16日に終わったので、サイクリングも目的のないまま月日を過ごしていたが、 そのせいか少し太り気味になってしまった。そこで、ダイエットをかねて、比較的やりやすいコースをサイ クリングすることにした。関宿城は、家から30分ぐらいで行けるし、宝珠花橋で折り返せば、だいたい 18kmぐらいの手軽なサイクリングコースである。しばらく天気の良い日はココでトレーニングすること にしよう。


2008年3月2日(日)江戸川サイクリングロード(市川橋→東京湾埠頭)

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寒さも一段落して暖かくなり始めたので、念願の東京湾埠頭へ向かうことにした。和洋女子大付近の公園に駐車しづらかったので、もう少し先の市川橋の東京側の江戸川女子高運動場手前にあったモーターバイクコースの駐車場に停めさせてもらって、スタートした。

グラウンドでは草野球の試合があちらこちらで行われていた。東京や千葉の河川敷では野球などのスポーツが盛んに行われている。埼玉や茨城はどちらかというと無線飛行機やグライダーなどの空中物が多い印象である。












江戸川大橋を過ぎるとポニーランドがあり、子ども達で賑わっていた。その先で、おにぎりを食べた。

目の前には江戸川水門があり、ここで川は江戸川と旧江戸川に別れる。水門の上を渡り、江戸川の方面に進んだ。

東京メトロの行徳検車区には地下鉄の車両がたくさん停まっていた。








市川大橋の橋桁の所で自転車道路は終わっていたので、その下から東京湾を撮影した。このあと、右に折れて、埠頭の先端へ行こうと考えたが、右の埠頭の市川サンライズGセンター周辺は工場が多く、その先に入ることは出来なかった。そこで、元に戻って、市川大橋を渡ることにした。

橋の上から、江戸川の川上方面を撮影した。この辺りに来ると川の幅はものすごく大きくなっている。もう目の前は東京湾だからだろう。


市川大橋の上の道路標識も撮影した。左方面が市川港と市川市街で、真っ直ぐが千葉・船橋そして東関東道のインターチェンジがあるらしい。橋を下りて、右の埠頭に入っていった。計画では三番瀬埠頭に行くつもりだったが、自転車にはカーナビが無いので、出たとこ勝負である。工場がたくさんある中を真っ直ぐ進むと先端に出た。

やっと目的の東京湾らしいものが撮影できた。埠頭の最先端まで行けたからだ。三菱液化ガスのある埠頭で、直ぐそばで荷揚げ作業もしていた。向こうにある埠頭が、目標だった三番瀬埠頭で、大きな建物が京義倉庫のようだ。少し見える緑が三番瀬公園だろう。自転車であそこまで行くには、またグルリと回らなければ行けないので、今回はあきらめた。

帰りは千葉県側を進んだ。今回はあまり距離がなかったので、帰りもあまり疲れない。良いペースで戻っていった。少年野球をやっていたので、少し休憩して見ていた。

最後の市川橋直前の河川敷緑地に梅の木が植えられており、それに花が咲き、春の到来を告げていた。
これで江戸川下りは終了したが、次は亀井さんに相談して、幕張方面へ行ってみようかと算段している。

2007年10月28日(日)江戸川サイクリングロード(玉葉橋→柴又)

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台風一過の今日は快晴なので、再度50kmに挑戦と言うことで、江戸川サイクリングロードの続きを行くことにした。
 
玉葉橋の土手に車を停めて、颯爽と出発した。しかし、うっかり手袋を落としてしまった。探したが見あたらないので、あとで新しい手袋を買うことにした。越谷GCでのんびりゴルフをしている人達を見ながら進んでいくと、常磐道の江戸川橋の下をくぐると、江戸川運動公園が見えてきた。しかし、前日の台風で江戸川運動公園付近は下の写真の通り、大水で運動場が水につかっていた。この運動公園のそばに「みさと協立病院」があったが、妻のおじさんが入院していたので、ここかと思った。そのあと、先日通った流山大橋の下を過ぎると、JR武蔵野線とつくばエクスプレスの橋にでる。この先に、対岸の松戸排水機場の大きな堰止板が見えてきた。こちら側の三郷放水路の先にも三郷排水機場の大きな建物もある。そのそばで釣りをしている人も見られた。
 
 
サンケイスポーツセンター運動場の土手にある大きく曲がるサイクリングロードは不思議な感覚を持った。綺麗な曲線の持つ魅力であろうか。外環道につながる松戸三郷有料道の上葛飾橋を過ぎてしばらく行くと、水元公園に出る。今回は水元公園ではなく柴又帝釈天まで行きたかったので通り過ぎた。金町浄水場の先に、柴又はあった。最初に寅さん記念館に立ち寄って、ロケ撮影現場の寅屋の店内と階段を写真に撮った。そのあと、柴又帝釈天にお参りに行った。柴又の駅に立っている寅さんの銅像も見に行った。お土産に草だんごを買った。
更に先に進んだ。京成線の江戸川駅の先の市川橋でUターンすることにした。市川橋を渡って、千葉県側に入った。東京側とは違ってサイクリングロードは整備されておらず、和洋女子大のある森の下の裏道みたいな所を走ることになった。さらに、行き止まりなどもあり、右往左往しながら矢切の渡しの近くまで行くことが出来たが、不安になってきたので、次の新葛飾橋で再び東京側に戻った。あとは順調にスタート地点に戻ることが出来た。50km制覇できた。このあと、玉葉橋を渡った先に自転車の輪工房があるので、そこによって「手袋とチェーンのグリス」を購入した。
     
この次は、和洋女子大付近の公園の駐車場から東京湾に向かってみたい。

2007年10月21日(日)江戸川サイクリングロード(関宿城→玉葉橋)

今日は50kmに挑戦と言うことで、「パンクの修理と速度メーター」の準備万端で、江戸川沿いに走ることにしました。江戸川サイクリングロードは全面舗装されているとのことで、パンクの心配もしなくて良い点が選んだ理由です。予想通り全面舗装されており、OCR3は最高のコンディションで走ることが出来ました。
 

千葉県の野田市関宿にある関宿城に車を停めて出発です。埼玉県側を南下していきました。関宿橋を過ぎ、宝珠花橋を快調に飛ばしていきました。
 

金野井大橋、東武野田線橋下、野田橋、そして26km先の玉葉橋で折り返して、千葉県側に入り北上してゴールを目指しました。さすがに初めての50kmは足に疲労が来て、帰りの野田橋の信号で左膝に痛みが走りました。すぐにストレッチをしたので無事に回復し、少しスピードダウンしながらも帰り着くことが出来ました。速度メータによると、平均20km/時は出ていたようです。メーターがあると、目安になるので確かに必需品だと思いました。次回は、玉葉橋から南下するつもりです。

2005年9月18日(日)江戸川サイクリングロード(関宿→野田橋)

気持ちの良い日曜日だったので、久しぶりにサイクリングに行った。今回は、関宿から江戸川沿いにサイクリングをすることにした。行きは埼玉県側を走り、帰りは千葉県側を走った。途中の宝珠花橋の下では警察犬の大会が行われていたので、しばらく見ていた。面白かったのは、人が犬のコースをイメージしながら走っている姿だ。千葉県側に渡る野田橋は車も多くて少し危なかった。さすがに長距離だったので、途中でバテてしまった。

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