【写真はクリックすると大きくなります。】 今回の地図も下から上に見てください。行った順を番号に打ちました。@から順にEまで行って逆に帰ってきました。トータルすると、今回は50km行くことができました。 @今回は、桑島大橋袂ではなく、少しスペースのある蓼沼緑地公園に車を停めました。 北関東道の下をくぐり、宮岡橋に進むと、堰き止めダムの宮岡湖になります。ここから鬼怒川サイクリングロードの素敵な道が続きます。ここは本当によい道です。 前回Uターンした桑島大橋を過ぎると、こんもりと森に囲まれた運動公園が見えてきます。 Aその先で鬼怒川の流れが広くなっていたので、写真に撮りました。 B柳田大橋の先にJWA飛行場(個人ユーザー用か?)があり、水処理センターの脇を通って進むと、国道4号線の新鬼怒川橋に出た。2つの橋が上りと下り用に分かれている。そばに、JR宇都宮線の鉄橋が架かっていた。そこを写真3枚撮影した。 C急激な上り坂を過ぎると、宝積寺の下り坂が続く。左側に公園「鬼怒グリーンパーク宝積寺」があり、家族連れで賑わっていた。 途中で土手が無くなり、栃木県民ゴルフ場のところで、写真を撮った。 D阿久津大橋の下が運動公園になっていたので、次回はここに車を停めることにした。 Eともかく、サイクリングロードは素晴らしいの一言である。 F田んぼは水が張られ水田に稲が植えられていた。そう言う時期でもある。お陰で、自転車で走っていると、顔に小さな虫たちがぶつかってくる。今年も豊作だと思う。
【写真はクリックすると大きくなります。】 今回の地図も下から上に見てください。行った順を番号に打ちました。 今日は昭和の日(いつから昭和の日だったっけ)の休日で穏やかな日和だったので、ムズムズして女房を残してスタートした。一緒に行くぐらいでなくてはいけないのだが、自転車だけは個人プレーになってしまう。 @砂ヶ原橋のたもとの駐車スペースに車を置きスタートした。すぐそばに「にのみや野外活動センター」があり、焼き肉パーティをしているグループがいた。 すぐにA「もおか鬼怒公園ゴルフ倶楽部」に出た。 反対側にオオバンの池があり、水辺観察センターの管理下に置かれていた。 鬼怒大橋までのゴルフ場脇の土手道は、ゴルフ帰りの車が真岡市に出れるように作られていて、車が度々通ったが、気持ちの良い道路であった。右側は水田が広がっていた。 B鬼怒大橋は上下の2本の橋がかかっていた。 C川の一里塚が所々にありますね。川沿いのグランドも見受けられました。途中から、鬼怒自然公園の中に入り込んでしまいました。その河原の風景です。誰もいなかったので、少し寂しかったですが、そのあと自然公園に来ている中学生の群れがゴミ拾い活動をしているのに出会いました。立派な活動ですね。 真岡ICまで延びた北関東道の橋(名前はないのかな?)とその手前にある蓼沼緑地公園へ渡る小さな橋の写真を撮りました。 D宮岡橋は鬼怒川の堰止め湖だったが、工事中のようである。湖には水上バイク遊びの人々が見られた。少し道無き道を登っていったら、琵琶坊名曲の碑が草むらに隠れるように存在した。 これ以上進めないので、宮岡橋を渡り、E東木代町側を北上することにした。すると、予想に反して、綺麗な鬼怒川サイクリングロードができていた。 F途中、サイクリングロードから外れて、草の生えている土手で、少し遅い昼食をとった。気持ちの良い天気である。周りの家ものんびりしているように感じられた。可愛い赤い花も咲いていた。 G折り返し地点の桑島大橋に辿り着いた。 このあと、井頭公園へ行こうと東に進んだが、Hの上籠谷町交差点に来ると、井頭公園へ続く谷を思い出し、自転車で行くのが急に嫌気がさした。次回スタート地点に選んで、公園の池の周りを回ろうと独り合点して、国道121号線に沿って、南下することにした。途中から、408号線でIJKと真岡の街の中を進んだ。大きな神戸製鋼所もあった。 途中から脇道にそれて、LMNと進み、スタート地点に近づいていった。それが分かるのは、nuvi250があるからだ。それがないとどこを走っているのか本当に見当がつかない。 O最後に水を張って稲を植えたばかりの水田を撮影して、もとに戻っていった。 トータルすると、予想に反して、36kmの旅だった。気分は50km行ったつもりだが、なかなかそうは行きませんね。
【写真はクリックすると大きくなります。】 今回の地図は下から上に見てください。行った順を番号に打ちました。 予定では、26日(土)に計画していましたが、肌寒い日だったので中止にしたのですが、翌日の27日(日)の予定が午前中で終わったので、午後少し遅い時間でしたが、天気の良さに誘われてスタートしました。時間の関係で、今回は少し少ない距離30kmで計画を立てました。 @茨城県筑西市川島にある鬼怒緑地運動公園では、野球やテニスやサッカーなどスポーツをする人がたくさんいました。その片隅に自動車を停めて、スタートしました。 地図を見ると川沿いの自転車道路が見あたらなかったので、一旦、川島橋(旧橋で、一方通行)を渡り、A「筑西遊湯館(日帰り温泉)」のそばを通り、北上しました。 B栃木県小山市の中島橋そばを北上し、二股に分かれたC田川沿いに進むと、川の一里塚で写真を撮りました。 そのあと道は土手がなくなったので、一般道でD本吉田の交差点(ここに、コンビニがあったので、トイレとチョコとスポーツ飲料を買いました。何も持たずに出たので、ここで一息付けました。)を右折し、吉田東小学校の方向へ北上しました。途中の本吉田八幡宮はうっそうとした森に囲まれていました。 Nuvi250を頼りに、一般道を進み、E途中の上川島から砂ヶ原橋方向に進路を変更しました。本来ならば、真岡市まで行く予定でしたが、出発が遅かったので、この辺りで少し暗くなってきたからです。知らない土地に行くとちょっと暗くなっただけで気持ちが萎えるものですね。 F砂ヶ原橋は折り返し点に決めたせいか大きく綺麗に見えました。実際に橋はかなり長いものでした。写真を2枚(左側と右側)撮影しました。 このあとは川沿いに南下して行きます。いつもながら、帰りは足の疲れのせいかスピードアップしてしまいます。そこで、GとHの間で土手から転びそうになってしまいました。年を取ってきたので、過信は禁物ですね。 I工事中の橋のそばを通りました。 途中から土手の道が無くなったので、一般道をNuvi250を頼りにJとKと通り、元の@運動公園にたどり着きました。やっぱりナビは便利です。今回は30kmの旅でした。
【南から北に進んだので、逆転図にしました。なお、写真はクリックすると大きくなります。】
【南から北に進んだので、逆転図にしました。なお、写真はクリックすると大きくなります。】 地図が北方向から見たのが無いことに気づきました。上から下に紹介文を書いていくときに、困ってしまい、逆転図にしてみました。これでお付き合い下さい。 @スタートは、いつものように利根川と鬼怒川の交わる守谷市の常総運動公園の駐車場です。何回も利用しているので、気楽に停めることが出来ます。 鬼怒川を遡っていきます。途中の守谷高校は女子剣道部の強い高校で平成16・17・19年度と優勝して全国一になっている。すごい! 朱い橋の「滝下橋」がかかる県道58号線を横断して、東板戸井の小道(と言っても自転車で通るには最高)を北(下)に向かう。 突然住宅街が出現する。初めはビックリしたが、あとで地図を見ると、松前台のニュータウン北守谷(すぐそばに常磐道の谷和原やわらICがある) Aこの場所は休憩所などがあったので、昼食のコンビニおにぎりを食べた。そこで写真を何枚か撮影したが、「いぬふぐり」の花が咲き乱れていた。 小絹(つくばみらい市)ときぬの里(常総市)にかかる玉台橋を渡って、常総市側を鬼怒川に沿って北上した。 B途中に「エアロマックスフライングクラブ」の練習場があり、たくさんの人が無線飛行機を操縦していた。楽しそうな倶楽部である。 次の写真は、鬼怒川を北向きに撮影したが、特別目立った物はなかった。もう少しポジションを考えて撮影しないといけないと反省している。 このあと常総市水海道みつかいどうまでのサイクリングロードは車道と一緒になったので、ただひたすらペダルをこいで進んだ。 C常総市の豊岡町と水海道元町をつなぐ豊水橋に行き着いたので、少年野球をしている豊岡運動場を見ながら、豊水橋を渡った。水海道二高グラウンドを横目に北上を続けた。 D水海道有料道の水海道大橋を通り過ぎた当たりで、次の写真を撮影したが、後の方に工場群(高砂製紙や和光電気など)がかすかに写っているだけだった。 E場所ははっきりしないが、たぶん中妻町当たりの鬼怒川サイクリングロードは工事中だった。次の写真がその工事中の表示とまだ草路の土手である。完成するのを期待している。 仕方がないので、車道をはしたが、やはり少し不安はある。三妻にある美妻橋を過ぎ、車道をひたすら走ると、常総市石下に近づいた。市町村合併で常総市はずっと縦に長く続いている。 F石下大橋にようやく到着した。一応50kmを目標にしていたので、約25kmの折り返し地点にあたる。その周辺の写真をたくさん撮った。県道24号線は東に進むと、筑波大学に続く道である。筑波山と石下の豊田城を撮った。 石下大橋を渡って、帰りは鬼怒川の西側を通って行くことにしたが、予想とは違い強い風が前方から吹き始めた。「行きはヨイヨイ帰りはコワイ」と歌にある通りである。ひたすらゴールに向けて頑張って走った。将門川のあたり風景は印象的だった。 G水海道有料道付近の工場群から京まろんを抜けた当たりに安養寺があった。不動尊としだれ桜で有名な景勝地である。そのそばの芝生に休みながら、対岸の水海道二高付近を撮影したのが次の写真である。 このあとは、豊水橋は渡らずに、行きと同じ道を南下した。玉台橋付近で道に迷い、南と西を勘違いして、昔行ったことのある「天然温泉きぬの湯」の裏まで行ってしまい、やっと気づいて、東へ戻って、玉台橋を渡って小絹に入ったところまでは良かったが、このあと「ふれあい道路」を南下しすぎて町中に彷徨い出てしまうところだった。カーナビのない自転車は町中に弱い。方向がさっぱり分からなくなる。建物で周りが見えなくなるのが原因だと思う。山や川や森などの自然がいかに大事かが分かる。 なんとか常総運動公園にたどり着いたが、ヘトヘトになっていた。鬼怒川沿いに北上していくのはよいが、カーナビが必要である。 そしてその晩、JAFMate4月号の本の裏に宣伝が出ていたGARMIN社ののnuvi250(手持ちカーナビ、約4万円)を注文してしまった。使い勝手はどうか分からないが、GPS仕様なので、興味津々である。 次の鬼怒川サイクリングロードの旅は、石下から下妻か結城ぐらいまで行きたいものである。もちろんnuvi250を持って!