掲示板<18>2024/5/16
from=TOZ
PCケース
実験機のままだとゴミが入るのでそれを防ぐのと、5インチベイ(4つのHDD/SSDを入れることのできる
CMRK-S4S6G)を購入したので、それが入るPCケース(SilverStone ATX対応 SST-PS14B-E)を選んだ。
まだSSDは多くないが、2.5インチのHDDはたくさんあるので、利用できるものをバックアップ用にしよう
と考えた。内蔵になるので、6Gbpsのスピードは外付けより格段と早い。
掲示板<17>2024/5/8
from=TOZ
benchソフトKDiskMark
Windowsでよくベンチマークを調べるときに使うCrystalDiskMarkのようなものがないか調べてみました。
すると、KDiskMarkというのがありました。ほぼ同じ仕様になっています。私のLinuxMintパソコンを調べ
てみました。次のようでした。
掲示板<16>2024/4/8
from=TOZ
Windowsソフト起動可能ソフトwine
Windows10が来年(2025年)10月でサポート終了となるとともに、Windows11も今年(2024年)秋の
バーションアップ24H2から大幅な機能変更となる予定で、以前から利用していたパソコンが利用できなく
なるか、使いづらくなる可能性があります。
ますます、LinuxMintの出番が近づいてきています。そこで、Windowsで動いていたソフトをLinux上で
動かすことができるWineというソフトが可能かどうかの調査に入りました。
とりあえず、画面に見られる「麻雀」が動くことがわかりました。やってるうちに少しハマりかけています。
掲示板<15>2024/3/28
from=TOZ
ビデオ編集ソフトshotcut
引き続きLinuxMintで利用している無料ソフト(アプリ)を紹介します。
このアプリはビデオ編集ができる優れものです。無料なところが最高です。
先日ビデオ編集を頼まれましたが、昔使っていた有料ソフトがWin11やMac(Sonoma)
になってから使えなくなり、一時的にCyberLink社の「PowerDirector365」という
サブスクリプションプラン(1ヶ月版2180円)で凌ぎましたが、使わないのですぐ辞め
ましたが、利用するときに毎回2180円かかるのは耐え難かったのですが、なんと
shotcutは無料だが、有料のとほとんど変わりません。Windows版もあるようですが
手続きが面倒なので、このLinuxMintはSoftwearManager(ソフトウェア導入)で
すぐに利用できます。使い方はYoutubeにて紹介されています。
掲示板<14>2024/2/6
from=tozsun
LinuxMint(21.3,Cinnamon64-bit)OSを本格的に使っていこうと思って、実験用自作パソコンH170にインストール
しました。
そこで利用している(利用していこうと思っている)ソフトを紹介します。
GNOMECommander2面ファイル管理
|
Lybniz数学グラフ作成
|
Thunderbirdメールソフト
|
FileZillaサーバー接続
|
VideoDownloader動画保存
|
geditエディター
|
Libreofficeオフィス一式
|
Mypaintお絵描き
|
documentscanerスキャナーソフト
|
HypnotixインターネットTV
|
VLCmediaplayer動画視聴1
|
mpvMediaPlayer動画視聴2
|
Celluloid動画視聴3
|
GoogleChromeインターネットブラウザ
|
VisualStudioCodeプログラム作成
|
Gpartedディスク設定
|
UpdateManagerアップデート操作
|
DriverManagerドライバー更新
|
SoftwearManagerソフトウェア導入
|
SystemSettingシステム設定
|
BackupToolバックアップソフト
|
スクリーンショット
|
掲示板<13>2022/7/14
from=tozsun
LinuxMint(20.3,una)OSを「FMV ESPRIMO WD2/W」(静音大型冷却ファンを穴開け取付)にインストールして
利用することにしました。Windowsとはサヨナラです。第三のOSを、このパソコンで使っていこうと思います。
このパソコンは、Intel Core i3 6100@ 3.7GHz 2cores 4threadsです。
メモリは、DDR4 PC4-2133P で、増設して12GBです。
HDDを、SSD 500GBに交換してあります。
HDMI端子がないので、DVI端子(DVI-D)からHDMI端子に変換するケーブルを、ハードオフで500円で購入した
ので、音声もバッチリ入り、快適にディスプレイに接続しています。
早速、パソコン教室の方で、古いノートパソコンを利用している方が、ワードがスムーズに動かないので、この
LinuxMintにOS変更(OSは無料)してさしあげたので、ワードに代わるLibreOfficeを使って勉強していきます。
ワードに代わるLibreOfficeのWriterを起動しました。
日本語変換も、「半/全、漢字」ボタンで切り替わります。
このLinuxMintは、「サウンドとビデオ」の中に初めから「Hypnotix」(世界ウェブTV)が入っているので、
NETにつながっていれば、世界のTVが現地語で視聴できます。
この写真は韓国のTVを撮影しました。パソコンの性能やメモリの容量によって、スムーズさは変わります。
ホームページやYouTubeの視聴もOKです。私のホームページのTOPを撮影しました。
背景も素敵な写真がダウンロードできるので、時々変えて楽しんでいます。
アップデートの仕方や色々なソフトのダウンロードの仕方など、おいおいやってきます。
掲示板<12>2020/2/14
from=tozsun
LinuxMint(19.3)OSで、cinammonをディストリビューションに利用しています。このMintは好きなソフトをインスト
ールできますが、MacやWin10には馴染みのないソフトばかりなので、雑誌か何か情報源が必要となるでしょう。ま
だ、雑誌は購入していませんが、WinXP時代に使った「簡易HTMLアルバム」と言うソフトがWin10では利用できな
いので、手作業でやっていました。が、ついにこのMint上でWine(ワイン)を動かすと、Windowsのソフトが利用でき
ることがわかり、WinXPバージョンにして画面のように再利用できることになりました。このソフトを保存しておい
て良かったです。ここでまたインストールするとは感無量です。
たくさんの写真をアルバム風に並べられるし、スライドショウ風にすることもできる優れたソフトです。古いパソコ
ンにWindowsXPをインストールできなくて困っていた私にとって、Mac上のMint上のWine上の「簡易HTMLアルバ
ム」が起動でき、DropBoxを利用してデータのやり取りができる最高の環境になってきました。
今私のパソコンは、MacBookPro2015ですが、SSDを960GBに載せ換え、Paral lelsを利用して、Win10とMint
を同時利用できるように、増設ディスプレイを活用しています。
掲示板<11>2020/1/22
from=tozsun
前回書き込みをしてから、早いものでほぼ14年が過ぎている。驚きであるが、Linuxコーナー以外は比較的こまめ
に書き込みをしてきたので満足している。突然ここに書き込みを始めたと言うことはLinuxが私の中で再びブームに
なったことを示してる。
知り合いの「Windows7の終了に伴ってWindows10にしたい」と言う声から始まった。パソコンショップで購入
するとなると、約20万円はするが、年金暮らしなので安く済ませたいと言う要望だ。そこで、3通りの方法を提案
している。
① パソコン通販から他のソフトは入れないで直接購入する。Windows10と ExcelやWordをインストール済みで
約10万円強(消費税が10%になったので越してしまった)を提案
② 現在のパソコンの能力をチェックして大丈夫ならば、メモリ追加とSSD化して約1万5千円(HDDの中身をSSDに
丸ごと写すのは私のサービス)を提案(ただし、2020年1月14日までならば、Windows10は無料だが、
過ぎると約3万円追加。1月20日現在無料アップできたと言う情報あり。)
③ パソコンの能力チェック後ダメな場合で、更にお金をかけたくない人には、Linuxを提案
今までの方はほぼ①か②であったが、いらなくなったパソコンの使い道も考えると、③もありだと考えて、少し詳し
く調べることにした。YouTubeを使って調べると、かなり素晴らしいLinuxが続々登場していることが分かった。
LinuxのOSもいろいろできてきている。一例をあげると、FerenOS,chaletOS,bodhilinux,Q4OS,natureOSなどである。
そしてディストリビューション(インストール構成ソフト群)も多岐にわたってできている。一例をあげると、KDE,
cinammon,LXDE,xfce,Mokshaなどである。日本語入力もほぼ初めから使えるものもあるが、次のibus,fcitx,Mozcなど
をインストールして使うことができる。インターネットは初めからつながっている。
私が現在利用しているのは、 LinuxMint(19.3)で、cinammonです。快適に動作しています。下はその初期画面です。
掲示板<10>2006/4/22
from=TOZ
会員制用のCGIではなく、「.htaccess」でアクセス制御ができないかと考えて、ホームページや知人に聞きながら、
やっと実験に成功した。まず、アクセスを制御したいディレクトリに「.htaccessファイル」を入れる。このファイルに
書く中身は、
----------------------------------------------------------------
AuthUserFile /var/www/html/(アクセス制御のディレクトリ名)/.htpasswd
^^^^^^↑^^^^^
私のapacheサーバーのHTML用の場所
AuthName ユーザー名とパスワードを入力して下さい。
^^^^^^^^^^↑^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
メッセージ文章(空白があるときは、前後を"と"で囲むこと)
AuthType Basic
require valid-user
----------------------------------------------------------------
以上の4項目を書き、ファイル名を「.htaccess」とするのだが、制御ディレクトリにアップロードするとき、ファイル
名の前についている「.(ドット)」が付くように気をつける。また、パーミッションは「604」または「rw----r--」
とすること。さて、ユーザー名とパスワードのファイル「.htpasswd」の作成だが、これが分かるまで難しかった。
ずいぶん時間がかかった。まず、linuxの画面にして、
----------------------------------------------------------------
[root@webmin ○○]#htpasswd -c .htpasswd ID
^↑^ ^^↑^^ ^↑^
root | アクセス制御のディレクトリ名
権限 私のサーバー名
New password:PW
Re-type new password:PW
----------------------------------------------------------------
これで、IDとPWが設定されたわけだが、この「.htpasswd」ファイルの中は「ID:Dxb9krs546FHe」とランダムな
PW表示がされておるが、上記で打ち込んだパスワードで大丈夫なので、安心して欲しい。このファイルもパーミッ
ションが「604」である。
これで、この制御したいホームページにアクセスすると、IDとPWを聞く画面が出てきて、3回失敗すると、エラー
表示がされる。正確なIDとPWであれば、当然中に入ることができる。
もう1つ大事なことがありました。apacheサーバーの設定ファイル「httpd.conf」の一部をNoneからAllに変えなけれ
ばなりません。
----------------------------------------------------------------
AllowOverride None
^↑^
ここをAllにする
----------------------------------------------------------------
これで、制御することができました。
掲示板<9>2006/4/10
from=TOZ
インターネットでCGIがエラーする原因を探していたら、「おや」とするところがヒットした。それは、CGIファ
イルの一番最初に書かれている
「#!/usr/bin/perl」 → 「#!/usr/bin/perl --」
となんと「--」を入れると直るという狐につままれるようなアドバイスである。早速やってみると、なんと全部成功
するではないか。????疑問がわくが、でもできたからOKだ。不思議な現象だ。再び、掲示板などのCGIを復活
させていく予定である。なお、友人に故障したノートパソコンを只でもらったので、秋葉原で部品を取り替えって修理
したら、復活した。友人はもっと良いノートパソコンを購入したので気にしないというので、早速Linux(Fedora
Core 4)をインストールして、現在のサーバー(Linux 9)に変わるべく設定を繰り返している。HDDが9Gから
20Gに増えるし、スピードも増すので、楽しみである。
掲示板<8>2005/10/3
from=TOZ
Linux9のインストールを続け、8月末にはほぼ設定が終わったが、どうしてもFTPサーバーとCGIが動かな
い。FTPサーバーは、HTMLで作成したページを送信するために必要なものなので、これでは自宅サーバーの意味
をなさない。とは言え、Sambaサーバーも設定がうまくいかないままなので、お手上げ状態である。いじっているうち
に、DNSサーバーも止まってしまった。
あまり長くtoztoz.netが止まっているのも考えものなので、レンタルサーバーを借りようと探し始めた。いま、B-Fl
ets回線が、月額5460円で、プロバイダのasahi-netのMコースが月額1050円(100MのHDD容量と接続
時間無制限と自宅サーバー用に固定IPアドレス1個無料)で、ネームサーバーとしてYAHOOに登録した11025円
(3年間分)月額にして約306円の総計月額6816円かかっている。
もし、レンタルサーバー(500MのHDD容量)にすると、年額36500円とすると、月額として約3042円。
さらにYAHOOの登録をやめてレンタルサーバー会社のドメイン登録で年額4200円(月額350円)にすると、
総計月額9902円となる。
さすがに、この3000円の増額出費は痛い。自宅サーバーだと、HDD容量も6Gまで(9Gのノートパソコンなの
で)増やせることもあり、レンタルサーバー計画はあきらめ、再度挑戦することにした。
そこで、Linux9ではなくて、FedoraCore4にすることにしたが、8月上旬にチャレンジして挫折したはじめからのイン
ストールではなく、Linux9の上からアップデート式のインストールにした。Linux9で完成していたWEBサーバーや
FDクーロン(FDオタクなので)がそのまま生かされていて、さらにWebminも使える状態であった。この方法は
ゼロからやるよりずっとやりやすかった。
LANカード設定も同様にするとすぐにインターネットにつながったので、Webminのバージョンアップもすぐおこな
った。これでFedoraCore4用にもWebminが使える。SSHサーバーも使えていたので、FDで操作するという二刀流
のアタック(WebminとSSHサーバーによるFD)が可能となった。
この結果、なんとSambaサーバーが動いたのである。相変わらず設定のミスからFTPサーバーは動かないままであ
ったが、このSAMBサーバーが動けば、HTMLのページはあっという間にアップすることができる。なんせ、自
宅サーバーだから家の中だけで動くからだ。FTPサーバーについてはあきらめることにした。いつか動くようにし
たいものだ。
もう一つの問題点のCGIについては、設定ミスからか動かないが、これも後回しにした。toztoz.netはCGIが動か
なくても遜色ないからだ。一斉にHTMLのページからCGIをはずして、アップすることにした。そうして、現在
不十分ながら再開する目途がついたのである。「高校数学の窓」に利用していた「アクセスカウンターCGI」と
「検索CGI」と「掲示板CGI」は、そういうわけで放棄することにした。いつの日か再開を夢見て………。
掲示板<7>2005/7/23
from=TOZ
7月3日にサーバーのHDDが壊れ、ノートパソコンの3年間補償の最終月で危うくアウトのところ滑り込みセーフで、
無料でHDD交換で7月21日に手元に戻った。しかし、すべて再インストールをしなければならない。データは他の
パソコンにあるので、大丈夫だが、linuxの設定はすっかり忘れてしまった。
思い出しながらやっているが、ヒントになるのは、備忘録だ。そこで、今回はしっかり記録することにした。
①まず、「Webminだから簡単 Linuxで作る自宅サーバー」(LOCUS社)をはじめから読み直した。本に付録のli
nux9を再インストール開始。無事終了。
②LANカードを差して、LANカードの認識設定。カードが古くて、/etc/pcmcia/configに次の内容を追加する。
――――――――――――――――――――――――
#10/100baseT network adaptersに追加
Card "Corega PCC-TXD Ethernet"
version "corega K.K.","corega FEtherII PCC-TXD"
bind "axnet_cs"
――――――――――――――――――――――――
そして、再起動すると、LANカードが認識された。
③ネットワーク設定で、インターフェースとして「eth0」を192.168.1.2として設定。LAN内部への接続は可能となった
が、インターネットへの接続はまだできない。ルーター(私の場合は192.168.1.1)へはつながり、DNSなどの確認をした。
④サーバーのノートパソコンは定位置にセットして終了。
⑤日頃利用しているノートパソコン(toz5)から、webminソフトを利用して、設定することにした。
⑥DNSサーバーとするため、順送り・逆送りを設定。
掲示板<6>2004/1/4
from=TOZ
1年前からやりたかった自宅WWWサーバーがやっと完成した。これはひとえに「Webminだから簡単 Linuxで作る自宅
サーバー」(LOCUS社、2800円)を購入したからだ。Webminと言うlinuxソフトは最高である。Linuxの設定を全部
WEBで設定できる。次の順番で作っていた。
【2003.12.30】「Webmin利用でLinuxの自宅サーバー」の本購入
【2003.12.31】HTTPサーバーとDNSサーバーが完成
【2004.01.01】FTPサーバー完成。ffftp使用OK
【2004.01.03】CGIの掲示板とカウンタが完成
【2004.01.04】メールサーバー完成
以上である。プリンタサーバーは別個に以前設置していたので、ファイルサーバー(Sambaソフト)だけが、うまくいか
ない。時間をかけて改善していく予定だ。
OSは、RedHatLinux9で、ノートパソコン(500Mhzのスピード、192Mbのメモリ、9Gbのハードディスク)にイ
ンストールした。X-Windowの綺麗な画面である。Fdcloneもインストールした。大変だったのは、Lanカードの認識で
あった。インターネットで調べて、クリアした。(Corega社のFEtherII PCC-TXD)
以前windowsでサーバー作りしたときに、熱暴走でダウンしあきらめたときに購入した下敷きクーラーは今活躍している。
音はそううるさくない。(USBで稼働している)
WANアドレスは、asahi-netが1つだけ固定アドレスを発行してくれたので、それを利用した。お金は増額しなかった。
ダイナミックDNSとして、「www.minidns.net」にアクセスして、登録した。しかし「www.minidns.net」が閉鎖した今
(1年後)では、yahooに3年間登録して、「www.toztoz.net」と言う名前で稼働している。CGIも動くように、
「Perl」も確認し、掲示板とカウンタを設置した。
これで、いくらでもホームページが設置できる。それも只でだ。しかし、ハードディスクが9GBなので、外付けハード
ディスクをつける必要があるかもしれない。
あとは、セキュリティ問題を勉強して、「トロイの木馬」などのコンピュータウィルスが入ってこないようにするだけだ。
掲示板<5>2003/1/2
from=TOZ
関谷さんの影響で、Linuxでwwwサーバーを作ろうと考え、Linuxの勉強を再開した。
ちょうど空いていたTOZ2号機をLinux機にして、RedHat7.3のFTP版をインストールした。昔と違っ
て、問題なくインストールできた。X-Windowも立ち上がり、美しい画面が現れた。インターネットも直ぐできた
ので、昔の苦労は夢のようである。
日本語もShift+Spaceキーで直ぐ入力できる。あとはLANの構築であるが、これがなかなか難しい。誰か
アドバイスをしてほしいのだが………。
掲示板<4>2000/4/20
from=TOZ
FDcloneのインストールはうまくいったので、ファイル管理に利用している。ドットファイルの.fdrcを書き換えて、editor
をxzにしたので、viの困難さから解放された。xzはビッレジセンターのフリーソフトで、DOS時代のvzやWI
N時代のwzと同じタッチで操作できるので、重宝している。ちなみにLinuxでインターネットにつなぎ、Nets
capeでxzをダウンロードした。
今苦労しているのは、pathの設定の仕方と漢字サーバーへの接続の仕方が分からなくて苦労している。しかし、だん
だん分かってきたので、面白さが増してきた。Windows3.1が初めて入ったときのような感動で作業をしている
今日この頃です。
掲示板<3>2000/4/14
from=TOZ
Linuxでインターネットをしたいと考えていたが、ISDNのTA(ターミナルアダプター)の初期化が分からなく
て、ずーと未接続のままLinuxをいじっていました。NTTのINSメイトV-3DSUと言うTAです。普通の
モデムの方が良かったなあと愚痴をこぼしていましたが、ある本に書いてあったWINのときの接続をLOGファイルの
取り、そこから初期化の命令を読みとると良いというのに願いを託して実行してみました。
ATQ0V1X0$N11=1
ATS7=50 &K3
と言う2行に目がいきました。
早速、Linuxの接続ppp0の初期化のところを
ATZ
から
ATQ0V1X0$N11=1 ATS7=50 &K3
に書き直してみたところ、ビックリ仰天、簡単にインターネットにつながるではありませんか。大成功です。思わずバン
ザイと叫んでしまいました。
これからはインターネットの二刀流の使い手(WINとLinux)となります。
掲示板<2>2000/1/10
from=TOZ
X WINDOWS が立ち上がるようにインストール時に設定しておくと、WIN98風の、イヤそれ以上の、画面
が現れるので、日本語Ktermをクリックすると、日本語が使えるようになります。Shift+Space で日本語が立ち上がり
ます。
DOS時代のFDが使いやすいので、UNIX版のFDをインストールするために、インストールの仕方にチャレンジ
しました。
掲示板<1>1999/12/29
from=TOZ
1999年暮れにWINDOWS以外のOSにもチャレンジしてみようと思い、ハードディスク15Gを購入し、2台
目のHDとして、自作パソコンToz_2号に取り付けました。
初めはFreeBSDを導入しようとしていたが、ビデオカードの認識ができないため、途中でギブアップ。
Linux(RedHat6.0β版)の導入も同じ理由でダメ。ビデオカードを最新版Savage4にしたことを今
となっては悔やむばかりでした。
仕方がないので、中古品のパソコンショップにビデオカードのちょっと前の古いやつを探しに行った。安いのが結構あ
ったが、全部VLB仕様で使えず、違うパソコンショップに行くと、AGP仕様かPCI仕様の高いのしかなく、購入を
断念。パソコンが古ければISA仕様も考えられるが、自作パソコンはISAは1つも無いので、ダメですね。思わぬと
ころで、最新型指向の自作パソコンの欠陥を発見しました。
あきらめきれずに、本棚コーナーを見ていると、Linux(RedHat6.1版)が付いている本を発見。見てみ
ると、何と新バージョンはSavage4対応と書いてありました。さっそく本を購入。1600円で問題は解決しまし
た。
インストールを始めると、ビデオカードのところも難なくクリアしました。全くスムーズに全部インストール完了。
WIN98(HD1台目)とLinux(HD2台目)の切り替えブートも
Linuxの起動ブート環境ファイル/etc/lilo.confをviで次のように書き換える。
default=linux を
default=dos と
そして、viを保存終了(:wq)してから、
/sbin/lilo を実行すると
MBRの書き換えが行われる。defaultはWIN98となりますので、何もしなければWIN98が立ち上がります。
Linuxを立ち上げるには、ブート時に
"LILO boot:"linux と打ち込む
ことでLinuxが立ち上がります。これで1台のパソコンで2つのOSが使い分けられるわけです。
|