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TOZSUNのパソコン製作概要



<17>知人のパソコン製作のお手伝い15万円(2023年8月11日ー12日)


ディスクトップパソコンを自作したいというので、金額を聞いたところ15万円ぐらいと言われたので、ある程度最新で 金額内に収まるものをチョイスしました。今回のポイントはグラボが3060にできたところです。 ディスプレイとキーボードとマウスは既存のものを利用ということです。 基本的作業は、知人が自分でやるというので、私は見守りながらアドバイスだけにとどめました。

マザーボードに、最初にメモリ32GB
を挿しました。
CPUは差し込む方向を念入りに確認
しています。
ピタリとCPUがはまりました。
CPUクーラーをグリスを塗ってから
建てました。
取り付け金具を逆につけたので、
やり直しました。
ファンも取り付けました。クリップ式
の金具の取り付けには苦労しました。
M.2のSSDを取り付けました。 完成したマザーボードをケースに入れ
ました。
グラボ3060をPCIeスロットに挿しま
した。かなり大きいです。
グラボ用の電源コードを電源に接続
しました。最初はマザーボードとCPU
用の電源コードだけでしたので、やり
直したのです。

<16>パソコンH170を拡張(2023年5月27日)


前回を越える増設にチャレンジした。購入したのは次の4つである。 ① CPUをインテルのi3からi7に載せ替えた。(i7-6700k、中古11,100円) ② メモリを前回購入した16GBと同じものを再度購入32GBになる(DDR4-2133、5,850円) ③ グラフィックカードを昔購入しておいたGX450からGT1030に(GeForceGT1030、10,280円) ④ PCIeにM.2を載せるカードを昔購入していたので、M.2をもう一つ購入(M.2 500GB、4,580円) 以上でかなり実験環境が整った。 SSD(M.2)が2つになったので、実験用にWin11Pro(27,864円)を購入して、Ubuntu(バージョンアップ して22.04LTS)と別々にインストールした。起動時にどちらで起動するか選択する形だが、いろいろ使い分けながら 実験をしていく予定だ。 しかしながら、楽しみながらと言いつつ総額約11万円になったので、パソコンを1台購入したことと同じになっ てしまった。

<15>パソコンH170に増設・変更(2023年4月10日)


先日作ったパソコンH170に、早速追加増設をしてみました。それに伴いOSも変更しました。 ①WiFiとBlueToothを利用したかったので、PCIeに「Bluetooth 5.2 内蔵 無線LANカード」を購入した。  このLANカードは、WindowsOS用しかなく、無料LinuxOSの「LinuxMint」(私のお気に入り)用に設定を修正するのは  難しかったので、すぐに使える無料LinuxOSの「Ubuntu」(長期サポート版LTSのVer20.04)に変更した。このOSは本当  に便利で、いろいろなデバイスのドライバーが自動的に利用できるようになっている。ほとんどWindowsと変わらない。 ②無料LinuxOSの中で、日本語が使いやすくて、使い勝手がWindowsに似ているのが、「LinuxMint」なので、私のお気に入  りだが、これはノートパソコンなどのデバイスをあまり弄らない方向けで、ディスクパソコンのように後付けでデバイスを  入れる場合に人気なのが、このOS「Ubuntu」だと思う。 ③マザーボードに「NVMe M.2 」端子があったので、取り付けてスタートOSを入れてみようと、500GBを購入した。SATA  のSSD 500GBはデータ保存用に変更した。付属のソフト「ディスク」でベンチマークを調べたところ、平均2600MB/s  だった。因みに、前のSATA SSDでは、平均545MB/sだったので、約5倍のスピードが出ている。
OKN Wi-Fi 6E PCIe 無線LANカード
(2.4GHz/5GHz/6GHz)
Bluetooth 5.2 内蔵
Intel AX210 ゲーム用wifi
超低遅延 標準および薄型ブラケット付き
Windows10 64ビット 対応
5280円
キオクシア KIOXIA 内蔵 SSD 500GB
NVMe M.2 Type 2280
PCIe Gen 3.0×4
国産BiCS FLASH搭載 5年保証
EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/N
5480円
Ubuntu20.04 LTS(長期サポート版)
無料

<14>ASRockのマザーボードH170Pro4(2023年3月27日)


2015年製のASRockのマザーボードH170Pro4をハードオフで5000円で見つけたので、購入した。 目的は、ケースに入れない剥き出しの実験用パソコンを作製するためです。 作製した手順を書きます。 ①マザーボードの大きさからATXサイズということを確認  しかし、少し縦(下図)が小さい感じがするが長方形なので、正方形のマイクロATXではない。 ②次に、CPUソケットを調べると、LGA1151(第 6 世代 Intel® CoreTM i7/i5/i3/Pentium®/Celeron® 対応)を確認 ③メモリはDDR4-2133だったので、手持ちを調べましたが、DDR3ばかりでなかったので購入することにした。 ④手持ちのCPUやCPUクーラーや電源を調べると、CPUのみ利用可能で、あとは購入することにした。 ⑤WindowsOSは高いので、いつものLinuxMintを手持ちのSSD(500GB)にインストール ⑥ケースに入れない剥き出しの実験用パソコンにするため、ケースを探した。 ⑦手持ちのテレビにHDMI端子がついていたので、これをデスプレイに利用。
ASRockのマザーボードH170Pro4
ハードオフで5000円
SilverStone 80PLUS 650W
SST-ST65F-PB
Amazonで12000円
ケーブルを少なくしたいので、
少し高いがこれにした。
Cooler Master Hyper H412R
サイドフロー型CPUファン
[Intel/AMD両対応]
FN1179 RR-H412-20PK-R2
Amazonで3131円
見た目がカッコ良いのでこれにした。
KINGMAX DDR4-2133
16GB (8GB x 2枚) 1.2V 288pin
KM-LD4-2133-16GD
Amazonで5850円
完成して、手持ちのキーボードと無線
マウスを接続し、起動した。これでは
テーブルの上を占拠してしまう。
この時点の起動はショートさせていた。
長尾製作所 オープンフレーム ver.ATX
Amazonで13700円
ベニア板でも良かったが、移動も考えて
高いが購入。上部に取っ手がついている
このオープンフレームに取り付けると、
片隅に簡単に移動し設置できたので、
手持ちのテレビ(HDMI端子付き)が
デスプレイとなった。


これで完成です。総計約4万円です。CPUとSSDとOSとデスプレイが手持ちだったので、 なんとかできました。 現在のCPUは第6世代のインテルのi3ですが、今後手に入ったらアップできますね。 PCI Express 3.0 のX1が3個、X16が2個もついているし、SATA3が4個、M.2が1個利用可能なので、 拡張する実験が手軽に楽しめそうです。パソコン製作から一歩前進したようです。

<13>NECの LS350/Fを改造(2022年2月1日)


2011年製(11年前)の廃棄依頼のパソコンを改造して、Windows11が動くようにしてみました。不具合を調べる中で、 4ヶ所の修理交換をすることになりました。 (1)CMOS電池交換 (2)バッテリ交換 (3)HDDをSSDに交換 (4)RAMを4GBから8GBに増設 以上です。
11年前とは言え、とても綺麗に利用さ
れていました。
開閉部の無線カードの裏にCMOS電池
がありました。
交換するバッテリとHDDとCMOS電池
です。メモリは4GBなので、追加です。
SSDと追加メモリ4GB(8GBになります)
です。あと新しいバッテリです。
バッテリ取り付け口の中央部にSSDやHDD
を差し込んで取り付けます。
メモリも8GBにしましたので、使いやすく
なりそうです。あとは、CMOS電池を無線
カードの下に取り付ければ完成です。

こちらのYouTubeで方法を説明してくれます。 八尋工房 chal.DIY&PC 私はこれでWindows11にすることができました。 CrystalDiskMarkで測定してみました。 11年前のパソコンとしては良い性能になったと思います。

<12>Ryzen5製作その3概要(2019年8月25日)


 このRyzen5の使用場所が決まりました。私のログハウスです。光回線は以前設置してあったので、こ こに置くことにしました。パソコンを持参していたのですが、これからは手ぶらで行ってもネットがで きる環境になりました。  そのため若干次の部品を追加しました。  1:Ziyituod Wifiカード PCIe接続 AC1730Mbps 超高速 無線LANカード 子機 変換ボード PCI-Eワイヤ    レスネットワークカード Bluetooth5.0対応 デュアルバンド 5GHz1430Mbps+2.4GHz300Mbps    2*6dBiアンテナ デスクトップ PC用 日本語説明書付 Windows10対応 3999円でした。  2:Dell モニター 23.8インチ 広視野角 フレームレス フルHD IPS非光沢 HDMI,D-Sub15ピン 3年保証     SE2416H 11480円でした。  3:ASUS Windows10対応 高性能型内蔵ブルーレイコンボドライブ BC-12D2HT    5864円でした、
  
無線LANカードにWiFi受信と
Bluetooth5.0対応接続が可能
なカードです。
23.8インチ 広視野角 フルHD 
IPS非光沢のDell製のディスプ
レイです。音声は出ないので、
スピーカーが必要です。
内蔵ブルーレイコンボドライブ
使うことはあまりないですが、
ソフトなどのインストールに必
要かと思い設置しました。

このRyzen5パソコン製作の総計は119430円です。Win10抜きで考えると、91566円でした。 キーボードとマウスは既存のものを使うことにしました。

<11>Ryzen5製作その2概要(2019年7月14日)


 1ヶ月ぐらい我慢するつもりでしたが、ケースの中を見ているうちに誘惑に負けて第2弾を購入する ことになりました。  今日はその2回目です。購入した部品は4つです。  1:SSDは、シリコンパワー SSD 512GB 3D NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3    P34A80シリーズ 5年保証 SP512GBP34A80M28です。9713円です。  2:アイネックス AINEX M.2 SSD用ヒートシンク HM-21です。    SSDの熱を防ぐために購入しました。563円です。
  
SSDのM.2(下)とヒートシンク(上)
です。
  
取り付けたところです。

3:電源はThermaltakeの750W(11338円予定)にする予定でしたが、品不足と言う    ことで、玄人志向 NEXTシリーズ 80 PLUS Bronze 600W ATX電源 KRPW-N600W/85+    にしました。価格は5334円です。Thermaltakeの電源はケーブルを着脱可能なプラグ    イン式を採用しているせいか、現在は16193円まで高騰しています。
  
玄人志向の電源ユニットは安価ですが、
ケーブルが本体から生えていますので、
どう繋いでいくかが問題です。
このケースが優れもので、電源を下部に
上部と切り離して埋め込む形で、あちこ
ちにゴムのケーブル通し穴がついている
ので、取り回しは便利そうです。
マザーボードに送る電源ケーブルは、す
ぐ下の通し穴まで裏側を這わせて、そこ
から顔を出して繋いでいます。ケーブル
はあまり見えなくてスッキリしています。

 4:最後に、グラフィックスボードは MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G グラフィックスボード    VD6851です。15939円です。
  
最近グラボの性能が向上し、巨大化し
ていますが、一度は手にしたかったグ
ラボですので、楽しみです。
取り付けてみると、ケースの中の存在感
は凄いものがあります。
手前から見るとその大きさが凄いです。
パソコンを製作した感が強まります。

最後に、完成した写真を掲載します。
ケーブル類は裏側を通したので、見た
目はスッキリしています。
電気を入れると、右側のファンが青く
光ってカッコいいです。他のLEDはつ
けてないので、この青が目立ちます。

この後、Windows10 Pro(64bit)を購入してインストールしました。これが一番高かったです。 27864円 (税込)です。Windows 10 Home の全機能に加えて、暗号化、リモート ログイン、仮想 マシン作成など、ビジネスに必要な機能が搭載されているので、納得しました。 その後、性能チェックのためにCrystalDiskMarkを動かしました。
びっくりのREAD(3463MB/S)
WRITE(2102MB/S)
です。このパソコンの名前をRyzen5
とつけましたが、

いつも使っているMacBookPro2015では
READ(1196MB/S)
WRITE(937MB/S)
と、かなり速いのですが、凄い!!
macbookpro2015が故障して、その後macbookpro2020を購入したので、
そちらで測定したところ
READ(4902MB/S)
WRITE(5690MB/S)
だったので、Macもすごい進歩で向上していますね。
MacはどちらもParallels上のWindowsで測定しています。

今回のパソコン製作は、総計98087円でした。キーボードとマウスとディスプレイは既存のものを 使うことにしますが、マウスは買い換える予定です。

<10>Ryzen5製作その1概要(2019年6月30日)


 最近はMacBookProで色々な作業をしているが、それで必ず見ているYouTubeの中に好きな番組があります。 主に3つですが、その1つに私が昔やっていたパソコン製作があります。見ているうちにやってみたくなって ついに実行に移しました。しかし、年金暮らしなので部品の購入は2回に分けて行うことにしました。  今日はその1回目です。購入した部品は4つです。 1:ケースはThermaltake Versa H26 Black /w casefan ミドルタワー型PCケース [ブラックモデル]    CS7070 CA-1J5-00M1WN-01です。4205円です。
  
片面がアクリルで中が透けて見えます。ネオンを
取り付ければ、カラフルになるようですが、私は
する予定は今の所ありません。
シャーシFANが前と後に1つずつついています。
前のFANは3つ連結したものも付け替えることが
可能なようです。
電源とHDD2台は下に隔離される形の作りです。
作業はとてもやりやすそうです。  
  
前面にはUSB3が2つ、USB2が2つついています。
裏側は配線などが隠せるようになっているので、
見た目のゴチャゴチャ感はなくなると思います。

2:CPUはAMD CPU Ryzen 5 2600 with Wraith Stealth cooler YD2600BBAFBOXにしました。    Ryzen7 2700Xが発売されたので、値下がりしているので決めました。    それでも16493円しました。
  
この箱の中にCPU本体と冷却FANが入ってい
ました。グリスは前から使っているMX-4を利
用しました。
ちょっと前まではCPUはインテルでしたが、
AMDからRyzenというCPUが出回るように
なったので、チャレンジしてみました。
冷却FANは円形の差し込み式で、クリップ式
ではありませんでした。初めはよくわからず
取り付けるのに苦労しました。

3:メモリはTEAM DDR4 2666Mhz PC4-21300 8GBx2枚(16GBkit)デスクトップ用    Elite Plus シリーズ 日本国内無期限保証(永久保証)正規品です。9229円です。
  
昔のメモリと違って冷却板が付いた洒落た
形状になっています。さらに8GBが2枚の
16GBも取り付けましたので、ゲームなど
の映像も滑らかに動くと思います。         

4:マザーボードはASRock AMD B450チップ搭載 Micro ATX マザーボード B450M Pro4    です。8747円です。
  
CPUをRyzen5にしたので、それが載せら
れるマザーボードを購入しました。よく
分からなかったので、YouTubeの方のア
ドバイスに従いました。質問できない時
にYouTubeの説明は便利ですね。
このマザーボードの取り付けのネジ足の
移動がなかなかできず、MicroATXではな
く普通のATX(初めからネジ足がついて
いる)にすれば良かったかなと思いまし
たが、作業が済んでしまえば、MicroATX
の小ささが程よい感じです。

最後に、1回目として完成した写真を掲載します。
  
メモリの赤色が目立っていますね。透明なので、
昔のデスクトップパソコンと違った感じがしま
す。

次回は、次の3つを購入してからになります。  5:Thermaltake TOUGHPOWER GRAND RGB -750W -NON DPS- 80+GOLD PC電源ユニット     PS672 PS-TPG-0750FPCGJP-R  6:MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G グラフィックスボード VD6851  7:シリコンパワー SSD 512GB 3D NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A80シリーズ    5年保証 SP512GBP34A80M28 です。これ以外に自宅にあったHDD500GBとHDD750GBをデータ用として取り付けます。 そして最後にWindows10の購入ですね。

<9>Toz-4b製作概要(2003年9月)


 現在までの内容の変化を整理して、一覧にしてみました。 1:ケース World Top TR-WKS01 300W 2:メモリ PC2100 CL2.5 512MB 3:HDD Seagate ST380020A 5400rpm 80GB 4:FDD 5:ルーター 6:CD-ROM LG-CRD8522B 7:DVD+RW RICOH MP-5120A 8:モニタ Mitsubishi VISEO 9:KeyBoard 10:Mouse 11:AGP Nvidia Geforce4MX440 64MB 12:マザーボード GIGABYTE GA-8IEX FSB533 845E(Socket478) 13:CPU Pentium4 2.26GHz FSB533 14:プリンタ CC-2200 カラー(B4印刷可) 15:OS WindowsXP-PRO +plus(OEM) 16:無線LAN 17:Bフレッツ(実質25MHzのスピード)

<8>Toz-4製作概要(2002年9月)


 5月、HIT&RUN社から懸賞の当選品として、パソコンケース が届きました。大喜びでしたが、Toz_3号機を部分的に改良しつつあっ た時期でもあり、部屋のコーナーを占領する日々が続きました。  邪魔なので、同僚の樺沢さんに上げようかと話しているうちに 夏休みに突入しました。夏休みが明けてみると、樺沢さんは3台(家 2台、職場1台)も製作し、それもスピードが1.7GHzと言うで はないですか。TOZ-3号機は1GHzと高速を誇っていたのが、 軽く抜かれてしまったことになります。  このことが私の心に火をつけてしまいました。あの邪魔なパソコン ケースに魂を入れる日がやってきたのです。夏休みも明けきれない9 月7日(土)に足は秋葉原に向かっていました。  電気街をウロウロとうろつきましたが、何がなんだかわからず買え ないまま、帰宅の途につこうと、秋葉原デパートに戻りました。腹も 減ってきたので、デパートの2階の食堂に足を運びました。カツライ スの店でしたが、目に生ビールが飛び込んできました。一人の時は外 で酒を飲むこともない私が、珍しく生ビールと肴を頼んでいました。  飲んでいるうちに調子が良くなって、その後、千鳥足で「T・ZO NE」へ向かいました。気が大きくなったのと、面倒になったのもあ り、入り口付近にいた店員さんに声をかけました。いつもは自分一人 で検討して判断するのに………。  帰りの電車の中には、嬉しそうな顔をして乗っている私がガラスに 映っていました。  そう言うわけで、9月7日(土)から9月22日(日)の2週間か けて、TOZ-4号機が完成した次第です。  TOZ-4の部品一覧を掲げます。値段の無いのは、再利用品です。 1:ケース World Top TR-WKS01 300W (\ 5,780-)当選品 2:メモリ PC2100 CL2.5 512MB \14,800- 3:HDD Seagate ST380020A 5400rpm 80GB \12,300- 4:FDD \ 1,602- 5:ルーター corega BARSW4PPRO \ 9,800- 6:CD-ROM LG-CRD8522B \ 3,383- 7:DVD+RW RICOH MP-5120A \33,800- 8:モニタ Mitsubishi VISEO 9:KeyBoard 10:Mouse 11:AGP Nvidia Geforce4MX440 64MB 12:マザーボード GIGABYTE GA-8IEX FSB533 845E(Socket478) \14,800- 13:CPU Pentium4 2.26GHz FSB533 \24,400- 14:プリンタ CC-700 カラー 15: OS WindowsXP-PRO +plus(OEM) \20,500- 16: パソコン切替器 ナカガワメタル TR-KVM-102 \ 8,580-         総合計 約14万4千円  ADSL12M(実際は0.5M)にルーターをつけ、TOZ-3 とTOZ-4をパソコン切替器で使い分けている。どちらからもイン ターネットはできるが、ちょっぴり不具合がある。ゲームは、ビデオ カードの関係でTOZ-4でやっている。Geforce2MXとGeforce4MXで はビデオメモリの関係からか動きが全然違う。  TOZ-4は、DVDをはじめて導入したので、今後どのように利 用していこうか検討中である。

<7>Toz_3c製作概要(2002年5月)


 Toz_3号機を部分的に改良してきて、Toz_3cになりました。 まだThunderBird-1000(CPU)が健康なので、Toz_4はもう 少し先になりそうです。  Toz_3cの部品一覧を掲げます。 1:300Wアルミケース 2:メモリSD-RAM 128MB(PC133CL3) 3:メモリSD-RAM 128MB(PC133CL3) 4:メモリSD-RAM 256MB(PC133CL3)   (\ 7,499-) 5:HDD15GB 6:HDD80GB(B/IC35L080AVVA07) (\14,999-) 7:FDD 8:NEC ATerm WL50T 9:CD-ROM CDV-AB40TE 10:YAMAHA CD-RW CRW2100E 11:Mitsubishi VISEO 12:KeyBoard 13:Mouse 14:前面ファン+後面ファン 15:Nvidia Geforce2PRO→Nvidia Geforce4MX(\12,800-,6/30) 16:Iwill KV200-R(SocketA) 17:ThunderBird-1000(SocketA) 18:CPUクーラー 19:CC-700 カラープリンター

<6>SandRiver-2製作概要(2002年4月)


 1999年に自作したSandRiver-1号が、故障したのを切っ 掛けに、SandRiver-2号を作製することにしました。  1号の部品を利用したのは、次11点です。 1:ケースTW-MD1        (\ 9,480-) 2:メモリSD-RAM 128MB(PC100CL2)   (\21,600-) 3:HDDFBEX-6400A         (\19,500-) 4:FDDMITSUMI D359T6       (\ 3,300-) 5:モデムCPI Vina56LP-V(PCI)(BOX)  (\ 7,700-) 6:CD-ROMMITSUMI FX-322M    (\ 7,800-) 7:スピーカーテクノバードSP200    (\ 3,200-) 8:飯山電機TXA3611HT(14.1インチTFT) (\88,600-) 9:KeyBoard(109 PS2日本語)(KB210J)  (\ 2,980-) 10:Mouse(MS Mouse PS2)        (\ 2,950-) 11:セカンドファン(8cm角)       (\ 1,500-)  今回も同じ「Hit&Run」社に注文をしました。 <注文>4月15日 1:CPUceleron-950(FC-PGA)     \10,300- 2:CPUクーラー風神2000      \ 3,980- 3:マザーボードECS ATX(P6IEAT 815E-B) \11,700- 4:電源Future Power FPWIN-300PS     \ 4,800- 5:HDDMAXTOR 4D080K4(80GB)      \17,300- 送料・消費税 \ 3,364- ---------------- 合計 \51,444-  部品はすぐに届きましたが、マザーボードのプラスチック製 の足上げ部品等を外すときにカットしてしまったので、それを 購入しに大宮に買い出しに行きました。 <買い出し>4月21日 1:WINXP(home edition)       \13,800- 2:メモリSD-RAM 256MB(PC100CL2)     \ 6,980- 3:ケースクーラー(FC-100system cooler)  \ 1,780- 消費税  \ 1,128- ---------------- 合計 \23,688- <出費合計> \75,132-  結局、約7.5万円の出費でしたが、ハードディスクも80 GBと大容量となり、スピードも約1GHz(正確には950 MHz)で、メモリも384MB(128MB+256MB)に大幅増、 マザーボードはAGPとSOUNDが内蔵されているので、 ずいぶん高機能になりました。

<5>Toz_3b製作概要(2001年8月)


2001年8月下旬

 突然パソコンが止まりました。ウンともスンとも言わなくなってし まいました。調べたところ、マザーボード(ASUS・A7V)が壊 れたようです。  これは、Toz_2号とToz_3号を一部分ずつ差し替えて調べ ました。苦労しましたが、マザーボードを変えたら、元に戻りました。 こう言うこともあるのですね。  CPUは1GHzのままですが、クーラーが新しいマザーボードの コンデンサと接触し入らないので、横向きのクーラーに変えました。   1.Iwill・KV200-R   2.CPUクーラー ※結局Toz_3号をいじくってから集計すると、約30万円ぐらいは かかってしまった様です。しかし、自作には詳しくなったので、勉強し たと思ってあきらめています。 CPUも2GHzの時代になってしまい、Toz_4号でも作ろうか と首を長くしています。(2002年正月談)

<4>Toz_3a製作概要(2000年12月~2001年3月)


12月20日
年賀状を作るために印刷していたら、愛用のエプソンMJ800C が突然故障。昨年もあった故障が再発し、どうも直りそうもないし、 年賀状の締め切りも迫ってきたし、ボーナスが入って余裕があるし、 と言うことで、突然の衝動買いに走りました。 同じエプソンのCC-700(58,000円)です。 プリンターとコピーとスキャナーの3つが使えるという優れものです。 当然、年賀状はハイスピードで、問題なくカラー印刷完了。 さらに、念願のスキャナーが手に入ったので、計画「KKS」に向け て一歩前進。 (※しかし、10万円浪費で、今年の冬はスキーには行けませんね!)
2001年1月20日
 卒業生の角田君からの指摘もあり、250Wケースから、300W アルミケースに乗り換えました。合わせて、ISDNのターミナルア ダプターをNTTのINSV-3DSUから、NECのAtermW L50Tに変え、無線LANができるようにしました。   1.300Wアルミケース   2.NEC・AtermWL50T
3月下旬
 大きなディスプレイだと、目が悪くなるので、流行の液晶に変える ことにしました。合わせて、AGPカードもSavage4から、N VIDIAのGeForce2Proにアップしました。   1.Mitsubishi・VISEO   2.NVIDIA・GeForce2Pro

<3>Toz_3製作概要(2000年11月~12月)


10月26日
 2000年秋、Athlonが1GHzのCPUを3万5千円台 で発売しだしたので、そろそろ自作パソコンの第3号を、2 号機の改造という形で始めようと思い、いつも利用している 通販のHitRunに部品の注文を出した。11月1日にく るというので、今から楽しみだ。 <第1回送金>10月26日   1:ASUS A7V WOA(VIA KT133)Ultra100 :1個 \19,100-   2:ThunderBird-1000(bulk,SocketA) :1個 \34,300-   3:NoBrand SD-RAM128MB(PC133,CL3) :1個 \ 9,900-   4:TITAN Majesty V Athlon1GHz対応Socket-A 1個 \2,780- ------------------------------------------------------------- 小計 \ 66,080- 1 箱 送料 1,370- -------------------------- \ 67,450- 消費税 3,372- ------------------------- 合計 \ 70,822- 現在あるパソコンToz_2号機から一部流用する予定だが、 HDDとビデオカードとサウンドカードとFDDとCDROM とキーボードとマウスとケースである。 しかし、前回もそうであったが、スピードについていけない部品も あるだろうから、また追加購入になるかもしれない。
11月3日
 昨日、品物が届いた。今日、文化の日は楽しみながらToz_3 号機を製作した。Toz_2号機を全部解体して、チェック。 使えた物は、次の7つだった。   1:ケースIW-S800   2:AGPビデオ3D BLASTER SAVAGE4   3:Creative Labs Sound Blaster PCI128   4:CDROM40倍速CDV-AB40TE   5:HDD 4GB   6:HDD15GB   7:FDD  最初に思案したのが、ケースについている電源が使えるかと言う ことです。マザーボードについてきた注意書きによると、   200W以上、+5VSBが10mA以上、   +5Vが20A以上 となっていた。確かに、今ある電源は   250W、+3.3Vが14A、+5VSBが0.8A   +5Vが25A、-5Vが0.3A、+12Vが8A   -12Vが0.8A なので、クリアしていると言えるだろう。  そこで、安心して、マザーボードをケースに取り付けた。そのと きまでに、CPUとクーラーは取り付けておいた。1GHzのCP Uだが、それほどの感じはしない。ペンティアムのスロットのよう な仰々しさはない。そのかわりクーラーが最高に格好いい。温度測 定用とファン用の電源を確保して、次に、ビデオカードのAGPを 取り付けた。AGP PRO(4倍速)まで取り付けられるようだ が、最低の1倍速のAGPを取り付けた。  サウンドカードを取り付けたあと、スイッチ類(RESETSW、POWER SW、POWERLED、SPEAKER、HDDLED)のプラスとマイナスを確認しなが ら取り付けた。だいたいうまくいったが、HDDLEDが点かないので、 逆だったかもしれない。マアいいや。  HDD2台、FDD、CDROMの電源コードと接続コードを向 きを気にしながら取り付けた。  最後にメイン電源コードを取り付けて、無事完了。取り付けるだ けだと、プラモデルと変わらない。  さて、SWをONして、環境を整えていったが、プリンタのポー トやインターネットの接続ダイアルアップが無くなったのには参っ た。また、やたらと新しい設定が続くのには参った。ヒステリック になり、ほとんど設定をクリアしてしまった。初めからやり直して、 ドライバも入れ直して、ついに完成した。  HDBENCHで測定したら、CPUが最上位に位置していたので、満足 である。しかし、ビデオカードやHDDは相変わらず最低ラインで あった。  HDDのATA100や最速ビデオカードも買い足していこう。
12月2日
 ボーナスも近づいたので、いくつか買い足そうと思い、次の2点 を注文した。   1.No Brand SDRAM 128MB(PC133,CL3) \7,400      133MHZ(PC133規格CL3) N/B製チップ, non-ECC      (DIMM,168Pin)   2.YAMAHA CD-RW CRW 2100E \38,200      業界最速!! YAMAHAの16倍速ドライブ      IDE(ATAPI), 内蔵式。バルク      YAMAHA独自技術「PURE-PHASE LASER SYSTEM」搭載で、      高品位な書き込みが実現できました。      Write:16×,ReWrite:10×,Read:40X      バッファメモリ8MB搭載。ライティングソフト付属  メモリは、現在の128MBのみだと、画面の左上の一帯で時々 マウスが消えるときがあるからだ。メモリの使用状況は97%と非 常に多いので、こうなるのだろうと思い、メモリの追加に踏み切っ たわけである。果たして正解か?  CD-RWは前々から欲しかったもので、同僚の樺沢さんや森田 さんも最近購入し、話しているので、欲しくなったこともあるが、 ホントの所、実はMyCdRomを作りたいと思っているからだ。 娘達が子どもの頃の写真や旅行記、家族新聞がたくさんあり、そろ そろまとめたいと思っていたからである。これを結婚式の引き出物 にしたいので、3~4年計画で作製していくつもりだ。そのため、 スキャナーやデジカメも近々購入するつもりだ。

<2>Toz_2製作概要(1999年8月)


 1999年夏休み、自作パソコンの第2号をそろそろ作ら ねばと思っていた矢先に、大金が入り込んできた。  と言っても、地域振興券7,000円分とグループ生命保 険の払い戻し分32,000円である。地域振興券は忘れて いたのを期限前に見つけだしたものだ。  このお金を握りしめて、パソコンショップに買い出しに行 きました。これで買えるのはケースとマザーボードとCPU ぐらいだと決めて、出かけました。 <第1回買い出し>8月26日   1:ケースIW-S800         \ 9,800-   2:CPU celeron-400          \11,800-   3:マザーボードAX6BCTypeR PROⅡ     \19,800-   4:AGPビデオ3D BLASTER SAVAGE4    \12,800-   5:SLOT1-ソケット370変換カード        \ 1,980-  結局いろいろついて、約59,000円(消費税込み)も 使ってしまったが、他は現在あるパソコンから一部流用して と考えました。HDDとFDDとメモリとCDROMです。 メモリが合わなかったのと、CDROMのスピードアップと いうことで、翌日の27日にも追加を買い出しに行きました。 <第2回買い出し>8月27日   6:メモリSD-RAM 128MB(PC66)       \20,300-   7:CDROM40倍速CDV-AB40TE     \10,700-  モニターやキーボード、マウスも流用したが、サウンドカ ードが合わなかったのは、今回我慢した。今後お金が余った ら買う予定だ。だから、今のところ音なしである。 <出費合計>約90,000円  結局、9万円弱の出費でしたが、今のところ最高級のパ ソコン400Mhzになったので、大満足です。インターネ ットも快適である。  今回は自分のパソコンなので、Toz_2号と名前を付け て利用して行くつもりである。 <追伸> サウンドカードを買い足した。   8:Creative Labs Sound Blaster PCI128

<1>SandRiver-1製作概要(1999年2月)


 1998年暮れに自作パソコンの本を買い、是非やってみ たいと考えていました。同僚が冬休みを利用して製作したと 聞き、「こりゃ、やるっきゃない」と決意した次第です。  早速インターネット上で部品を販売している「Hit&R un」社に注文をしました。  注文はお金の都合で2回に分けて行いました。 <第1回目注文>1月19日 1:ケースTW-MD1          \ 9,480- 2:CPUceleron-300A(bulk)       \ 9,980- 3:クーラーAVC celeron Cooler Fan    \ 2,500- 4:メモリSD-RAM 128MB(PC100CL2)     \21,600- 5:マザーボードP2B ATX          \18,800- 6:HDDFBEX-6400A           \19,500- 7:FDDMITSUMI D359T6         \ 3,300- 8:モデムCPI Vina56LP-V(PCI)(BOX)    \ 7,700- 9:CD-ROMMITSUMI FX-322M      \ 7,800- 10:ビデオカードASUSTeK AGP-V3200(8MB)  \12,600- 11:スピーカーテクノバードSP200      \ 3,200- 12:サウンドカードAtrend SC724A(PCI)箱入 \ 5,400- ----------------------------------------------------- 小計\121,860- 送料\ 1,370- -------------- \123,230- 消費税\ 6,161- ---------------- 合計\129,392- 振込手数料\ 630- ------------------- 第1回出費\130,022-  部品はすぐに届き、アッという間に完成しました。なんて 簡単になったのでしょう。 <第2回目注文>2月9日 1:飯山電機TXA3611HT(14.1インチTFTcolor液晶)                      \88,600- 2:KeyBoard(109 PS2日本語)   TecnoBird Non_clik noise type(KB210J) \ 2,980- 3:Mouse(MS Mouse PS2)          \ 2,950- 4:セカンドファン(8cm角)         \ 1,500- ----------------------------------------------------- 小計\ 96,030- 送料\ 2,370- ------------- \ 98,400- 消費税\ 4,920- --------------- 合計\103,320- 振込手数料\ 630- ------------------- 第2回出費\103,950-  マザーボードの温度に警告が出ていたが、セカンドファン を取り付けたらOKとなりました。 <諸経費> 1:MS-Windows98(アカデミーパック)                      \13,125- 2:電源コード              \ 840- 3:フロッピーディスク(2HD10枚)  \ 550- 4:プリンターケーブル(36Pオス-25Pオス)       ※プリンターは既存      \ 530- ----------------------------------------------------- 合計\15,045-  電源のコードの差込口が3本型になっていたのには驚いた。 やはり台湾製だと電源関係が違うのかな。パソコンショップ に2本型のが売っていたので無事接続完了。  すべて良好で、Windows98もスムーズにインスト ール。立ち上がりのスピードの速さに感動しきり。 <出費合計> \249,017-  結局、25万円弱の出費でしたが、今のところ最高級のパ ソコンになっていますので、大満足です。  しかし、このパソコンも一瞬の喜びでした。2月14日に 本当の持ち主(出資金を出した人)のもとにもらわれていき ました。  近況を教えてもらうと、「最高!」と喜んでくれています。 また2号機を製作したいなと出資者を捜しています。