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8月5日(金) 犬山城から国道303号線で鯖江市へ


木曽川沿いにある犬山城は1537年に信長の叔父「織田信康」によって建てられた白帝城
と呼ばれる国宝である。ここを見学後、信長の実弟「織田有楽斎」が建てた国宝茶室の有楽
苑を見学し、次の宿泊地「福井県鯖江市」に向かった。
前回関ヶ原を通ったので、今回はそれを避けて、山間部へ向かった。台風も逸れたので、豪
雨は来ないと判断し、揖斐川沿いに国道303号線を行くことにした。本当はもっと山の中
の国道417号線で行きたかったのですが、道の駅「星のふる里ふじはし」で地元の人に聞
いたら、「冠山峠付近が完成してないので行けないよ」と言われた。もし、行けたら、この
道の先が鯖江市なのです。仕方がないので、少し遠回りですが、国道303号線で進みまし
た。この道は、途中に「夜叉ケ池」がある素敵な雰囲気の国道です。長浜市の木之本に到着
すると、そこは「賤ヶ岳」の地です。琵琶湖の北をかすめて、国道8号線で敦賀市に向かい
ました。この道は、明治維新直前に加賀藩が運河を敦賀から京都まで引く計画を立て、石黒
藤右衛門(越中の和算家、測量家の石黒信由の子孫)らが測量済みの地でした。誤差がほと
んど無い正確な三角比を利用していたのには驚きです。ここは明治政府によって中止になり
ましたが、その測量技術を利用して、京都疎水を完成し琵琶湖から京都に水を引いています。


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