佐原観光の旅
(経路)
杉戸高野台駅西口9時集合
→幸手IC(圏央道入る)
→神崎IC(圏央道出る)
→伊能忠敬記念館(千葉県香取市佐原)
→佐原を流れる小野川散策
→伊能忠敬旧宅
→カフェギャラリー「るふな」
 (昼食、小澤雅志展)
→耳かき工房(紫檀、黒檀)
→金龍寺(龍ヶ崎市、佐貫駅)
 (金龍寺は、茨城県龍ケ崎市にある曹洞宗の寺院。応永年間(1394 - 1428年)新田貞氏が、祖先の
  新田義貞追善のため、上野国新田荘金山に創建した。その後、新田氏の末裔の由良国繁が
  天正18年常陸国牛久に転封されると寺も同地に移転した。
  現在地に移ったのは寛文6年(1666年)のことである。江戸時代には多くの末寺を有していた。)
→間宮林蔵記念館(茨城県つくばみらい市上平柳)
→芽吹大橋(茨城県坂東市)
→杉戸高野台駅西口


(費用)
交通費(1人2500円、駐車場代、高速道路代、ガソリン代含む)
食費、入館料など(各自)

伊能忠敬像
忠敬は北海道南半分とそこから
以南の測量をしました。
伊能忠敬記念館
その入り口付近 小野川にかかる橋
橋の上で 伊能忠敬旧宅
養子に入った忠敬は酒屋の
伊能家の復興に努め、浅間山
噴火の折の災害時には活躍を
しました。
同旧宅 小野川沿いの雰囲気の良い街並み
カフェギャラリー「るふな」で昼食 サンドイッチセットです。
パンと酢の物が美味でした。
「るふな」は音楽と絵画の
溢れる素敵な店です。
佐貫駅近くの金龍寺(茨城県龍ヶ崎市)
に来ました。
1321年に新田義貞が創建し、
天真禅師が開基したと伝えられ
ている曹洞宗の寺で、新田氏
歴代の菩提寺として知られて
いる。
画聖・李竜眼作の「絹本着色
十六羅漢像」は国の重要文化財
に指定されており、曹洞宗開祖
・道元禅師が宋に渡って天龍山
で修行を積み、1223年に帰朝す
る際に南宋の理宗皇帝から賜っ
た。精巧な文様は美しく、美術
的価値が高い。
新田義貞の菩提寺である。
また、怠け者の小坊主が牛になり、
沼に引き込まれたことから命名され
た牛久沼(牛を喰う沼)の話もここに
由来する。
新田義貞らのお墓
代々の住職の墓
新田義貞の立て札が見えます 六角堂と観音菩薩立像
間宮林蔵記念館
(茨城県つくばみらい市上平柳)
間宮林蔵(倫宗)の生家
間宮林蔵の像
林蔵は伊能忠敬の弟子で、
北海道北半分と樺太の測量
を完成させました。