質問<1606>2004/2/21
from=にゃン太郎
「図形」


2.
三角形ABCの∠B、∠Cの二等分線が対辺AC,ABと交わる点を
それぞれE,Dとする。
DE平行BCのとき、
三角形ABCは二等辺三角形であることを証明せよ。

3.
三角形ABCにおいて∠A=90度、AB=8、AC=6,辺BCの中点をM、
Aから対辺BCに下した垂線の足をHとする。
  AH、BH、AMの値を求めよ。

4、
直角三角形ABCの斜辺BCの中点をMとする。
辺BC、AC上にそれぞれP・Qをとり、∠PMQとすると、
BP二乗+CQ二乗=PQ二乗が成り立つことを証明せよ

もう少しでテストなんでよろしくお願いします。


お便り2004/2/23
from=wakky


これは中学生の問題かなぁ?

2.
DE//BCなんだから
錯角を用いて結局∠ABC=∠ACB
つまり二等辺三角形

3.
三平方の定理だけでOK
まずBC=10
AH=x BH=y とおいて
△ABHと△ACHに適用させます。
(HC=10-y になりますよ)
それで、x,yの連立方程式から
(計算に間違いがなければだけど・・)
x=24/5  y=32/5
つまり AH=24/5  BH=32/5
また
MH=BH-BMを使って
△AHMに三平方の定理で
AM=5

4. 
∠PMQ=∠○○○とかっていう条件じゃないのかなぁ?
問題が不完全じゃないですか?