質問<3229>2006/6/7
from=みっそ~
「ベクトル」


平面上に三角形ABCと点Pがあり
APベクトルー6BPベクトルー4CPベクトル=0ベクトル
を満たしている。APベクトルをABベクトル、ACベクトルを用いて表すと
APベクトル=ア/イABベクトル+ウ/エACベクトルである。
ここで、直線BC上にBDベクトル=aBCベクトル(aは実数)を満たす点Dをとると
ADベクトル=(オーカ)ABベクトル+キACベクトル
が成り立つ。さらに、点Dが直線AP上にあるとき
a=ク/ケ  であり、
BD:DC=2:コ
AP:PD=サシ:1が成り立つ。

★完全解答希望★

お便り2006/6/17
from=ZELDA


→AP-6→BP-4→CP=→0
→AP-6(→AP-→AB)-4(→AP-→AC)=→0
9→AP=6→AB+4→AC
→AP=(6→AB+4→AC)/10 * (10/9)
であるから、
Pは(線分BCを2:3に内分する点Dとすると)
線分ADを10/9倍に伸ばした点である。
ゆえに、
BD:DC=2:3,AP:PD=10:1