質問<3256>2006/6/17
微分方程式の解の延長について参考になる本など教えてください ★完全解答希望★
お便り2006/6/19
from=亀田馬志
マルチポストは困ります。 http://www3.ezbbs.net/cgi/bbs?id=k-nakagawa&dd=01&p=1 ここで中川幸一氏と仰る方が真摯に回答に努めています。 (ちなみに日付に注目してみて下さい。投稿日時が丸っきり同じなのが分かると思います。) 数学の事は分からないので、ググってみたのですが、リプシッツ条件と言われる問題に 絡んだもののようなのですが、詳しい解説は見つけられませんでした(しかも“微分方程 式の解の延長可能性の定理”なんて呼び方もしないようです)。 つまり、多分、大まかに言うと、数値計算等の微分方程式の解法等で、適当に初期値を 与えれば必ず解が一意で見つかる。それはリプシッツ条件の内側に存在するのだが、仮に リプシッツ条件内でなくても、解は延長線上に存在する、とか言う意味みたいですね (間違っているかもしれないですが)。 http://grape.astron.s.u-tokyo.ac.jp/~makino/kougi/system_suuri4_1998/note1/node4.html ↑この辺りにそれなりの事を書いてはいますが、「それ以上」となると見つけられませんでした。