質問<3632>2007/11/6
from=ノブタダッシュ
「部屋割り論法(蜂の巣)」


(問)「19以下の自然数から、7個の数を適当に選ぶ。この7個の数の中から、
    いくつかの相異なる数の組を 2 組選んで、その和を等しくすることが
    できる事を証明せよ」

(解)「7個の数の中から、いくつかの相異なる数を選んで組を作るとき、その作
    り方は2^7-1 =127通りある。(これが、鳩)
    また、そのような組の中で、和が最大となるものは、
    19+18+17+16+15+14+13=112 、
    和が最小となるものは、1 である。
    したがって、和のとり得る値は、1、2、3、・・・・、112よって、
    鳩ノ巣原理により、和が等しくなる組が少なくとも2つ存在する。
    2つの組にもし、同じ数があれば、それらを取り除いても、和は等しい
    ままで、しかも、2つの組の数は、すべて異なるようにできる。」

この問の数字(7,19)を変えて、それを証明して下さい。
(また19と7の関係についても説明せよ。)

 一両日中にお願いします。

★希望★完全解答★

お便り2008/2/28
from=cqzypx