質問<500>2001/5/30
from=1年A組
「等差数列」


一般項がan=pn+qで表せる数列が等差数列であることの証明


お返事2001/5/30
from=武田


等差数列とは、各項の差が一定の公差になるものをさすから、
差d=an+1 -an 
   ={p(n+1)+q}-(pn+q)
   =pn+p+q-pn-q
   =p(一定)
したがって、
差dは公差となる。