質問<2991>2006/2/27
from=ひさえ
「確率変数について」


離散型確率変数X、Yの分布はP(X=xi)=pi(i=1,2)、
P(Y=yi)=qi(j=1,2)である。
(1)P(X=xi、Y=yi)=rij(i、j=1,   2)とするとき
   ri1+ri2=pi(i=1,2)
   r1j+r2j=qi(j=1,2)
   が成立することを確率の公理を用いて示せ。

   (X=x1)∪(x=x2)=(Y=y1)∪(Y=y2)    =Ω
   (X=x1)∩(x=x2)=(Y=y1)∩(Y=y2)    =Φ
   (X=xi)=(X=xi) Ω∩
   (Y=yi)=(Y=yi) Ω∩
   等を用いること。

(2)(1)の結果を利用して
   E(X+Y)=E(X)+E(Y)を示せ。

教えて下さい。 

★希望★完全解答★

お便り2006/3/16
from=亀田馬志


既出問題です。
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質問<2481> 質問<2587>辺りを参照して下さい。