質問<806>2002/3/13
from=お願い太郎
「正八面体の塗り分け」


正八面体の8つの面を8色の色で塗り分ける方法は
何通りありますか?
また、6色で塗り分ける方法は何通りありますか?

回転できるので頭の中がパニックです。。。


お返事2002/2/13
from=武田



正八面体の一面(緑色)をある1色で塗ると、その反対側にある面
(黄色)を塗る場合の数は7通り
その間の6面のうち、1個飛びの面3面(赤色など)が円順列になっ
ているので、6×5×4÷3=40通り
その間の3面の塗り方は、3×2×1=6通り
積の法則より、
7×40×6=1680通り………(答)

6色で塗り分ける場合は、辺で隣り合わないようにして6色使うの
だから、次の場合分けして考えると、
(1)1色で3面、残り1面1色ずつの場合
(2)2色で2面ずつ、残り1面1色ずつの場合

※残念ながら、6色の方が難しくて分かりません。


お便り2002/12/1
from=Tetsuya Kobayashi


HTMLとして掲載しておきます。
http://hyper6.amuser-net.ne.jp/~hamayan/806/
重複、見落とし、計算違いが非常に心配なのでどなたも確認お願いします。