目次 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180 181-200 TOP
201-220 221-240 241-260 261-280 281-300 301-320 321-340 341-360 361-380 381-400
401-420 421-440 441-460 461-

160.柱の下の床張り加工が完了(2011年6月12日)

今日は帰宅するので、お昼までの作業となります。たった3枚ですが、大事な3枚を加工し
て張りました。柱の手前とその奥と更にもう1枚の計3枚です。この先は、同じ調子で後半
を張っていきます。一応27枚目の床板が張れました。

妻は相変わらず草花を撮影しています。ログハウスづくりのホームページが「赤谷の草花の
ページ」になりつつありますので、妻のページを独立させようかと思案しています。

今日の帰りに、妻に見せようと「ジョイフルホンダ千代田店」に行きました。すると、先日
手に入れたグラスウールの在庫がたくさんあり、断熱材のグラスウールの品不足は峠を越し
たのかなと思いました。

柱の下に当たる床板の加工です。
いつもの溝彫り加工です。
前後の加工がうまくできました。 柱の前後の床板が綺麗に張れました
途中の道路で見たヤマツツジ 山に咲いていたエゴノキを採取 朴の木の巨大な葉をもつ妻
山のあちこちで見られる
ニセアカシア(?)


最上↑ △▼ 最下↓

159.床板が1階の半分張れました(2011年6月11日)

順調に床板が張れて、24枚まで張れました。これは、1階の床の半分にあたります。あと
2日の労働で床板が終わりそうです。そうすれば、電気屋さんと水道屋さんなどに連絡して、
トイレや台所や灯りなどが室内に入り、生活できそうです。しかし、正確に言うと、まだ2
階への階段や2階の手すりやトイレの部屋壁や隅に張る化粧板などが完成していませんので、
もう少し時間がかかりそうです。一応6月17日が完成予定日にしてありますけれど………。

昨晩、電車で妻が来ましたので、今日からバラエティに富んだホームページになります。ま
ず現地についてすぐ草花の撮影が始まりました。さすがにいろいろな草花が自生しているの
で飽きることがないようです。

そして、室内を手伝うと入ってきたらすぐ、下の写真のようにぶち抜いてしまいました。手
伝いでなくて、後始末に時間がかかることになりました。私は、そう言う中でも着々と仕事
を進め、11枚を張り、昨日と併せて1階の半分の24枚の床板が張れました。

近所の千葉村(千葉市の林間施設)に中学生が林間学校として来ていて、ハイキングをして
いました。どうも我が家の建設地もハイキングルートになっているようです。裏の垣根のと
ころで中学生の声がしていました。垣根を作ったことで、道として認識されたようです。

室内だけの作業では飽きてきたので、畑の予定地にロープ張りの作業もしました。初めから
大きく作ると大変なので、15坪ぐらいにして、そこをユンボで土を掘り返すつもりです。

妻は、四つ葉のクローバを見つけてはしゃいでいます。

朴(ほう)の木 シロツメクサが庭一杯に 擁壁にアヤメの花が涼しげです
原種の野バラが出てきました ヘビイチゴも一杯に ピンクのハルジオンも(写真だと白く
写ってしまいます)
お手伝いの穴開け(;.;) 着々と床板張りで、汗びっしょり。ラン
ニング姿になりました。(腹の弛みが
気になります)
ハイキングする千葉村へ来た中学生
草取りに励む妻。きりがないですが、
良くやってくれるので、昨夏よりは少
なめです。
1階の床が美しげです。大の字になっ
て寝てみました。
畑用のロープを張りました。
四つ葉のクローバ(シロツメクサの葉
っぱ)を3つも発見しました
帰宅時に県道270号線の彼方此方
に咲いていた谷空木(タニウツギ)
を撮影
仏岩ポケットパークに咲いていた
白い藤の花


最上↑ △▼ 最下↓

158.垣根完成、床板13枚張れました(2011年6月10日)

先週は疲れから虫刺されの傷が虫アレルギーを引き起こし、免疫力も低下していたので、
ログハウスづくりは一時休憩して、のんびり過ごしました。薬と休憩のお陰で元気が回復し、
今日から3日間、ログハウスづくりの最終段階である1階の床板張りにチャレンジです。

現地に行くと、駐車場の前にイチイの垣根ができていました。少し隙間が空いていますが、
時間が経てば密集してくることでしょう。ここは背丈が低いので、その中に作る予定の畑の
様子が見えるので、近所の方のアドバイスも聞けることでしょう。

前回苦労して張った床板の写真を見た㈱キートスさんから、次の2点の問題点を指摘してく
れました。
   ①床板に表と裏が入っている
   ②実に入れるためのあて板が短すぎる
の2点です。
そのアドバイスをもとにやってみました。下の写真をご覧下さい。スムーズにできたので、
やっぱりプロは違うなあと感心しました。しかし、このテクニックをマスターできたので、
私もプロに近づいているのかなあ?(^_^)¥

駐車場前のイチイの垣根が植えられ
ていました。この生垣の右に畑を作
るつもりです。
今は透けていますが、もう少しすれば
生垣のようになるでしょう。空いてい
るところに正門を作る予定です
北側の生垣はそれらしくなりつつあり
ます
㈱キートスさんの指摘で1階床材に
表裏があることがわかりました。
左が表で、右が裏でした。
やはり実の入れ方のアドバイスで、
1mのテラス材の端切れを「あて木」
にしたら、スムーズに入りました。
と言うことで順調に表に揃え、実付近
に5cmのネジを入れて、すべての床
根太に留めました。
今日は13枚の床板を張ることがで
きました。
駐車場からログハウスを撮影


最上↑ △▼ 最下↓

157.1階床材を入れ始めました(2011年5月27日)

長女は、昨年の夏に夫婦で手伝いに来てくれましたが、その時はまだ基礎だけだったので、
出来上がりつつあるログハウスを見たいというので、1泊2日の予定で水上に来ました。
ほんの少しだけの作業でしたが、とても喜んでくれました。

28日は、浦和で教員免許更新のパソコンアドバイザーとしての仕事があるので、朝早く出
発しなければならないので、妻と長女は別行動で上越新幹線で帰宅します。

慌ただしかったですが、1階の床材の作業が始まっただけでも成果がありました。時間をか
ければ、そのうち終わるでしょう。
そうそう、長女の手伝いで、床材を全て雨の当たらないベランダに積むことができましたの
で、一安心です。

今日のエポックは「カラスのカー助」です。カー助がコーヒーミルクの入った袋をつかんで
空に舞い上がり、遠くへ持って行ってしまいました。そのあと、一つをつかみ、電線の上で、
ミルク容器を足で固定し、嘴(くちばし)を突き立て、中身を吸い出していました。そのた
めか嘴が真っ白になっているのを見た妻はカッーとなっていましたが、カー助はにやりと笑
い、飛んでいきました。

長女が手伝いに来てくれました テーブルも華やいでいます ログハウスの前でランチです。
タイマー撮影なので、少し傾きました。
ログハウス全景 草取りをする長女 草取りをする妻
床材を長さに合わせて切断 たくさん草取りをしてくれました 床材の実(さね)に入れるために打ち
込んでいます
なかなか入らず5枚でギブアップ
少しずつのんびりとやります
妻は、蕗(ふき)を採取 夕ご飯のおかずで茄子と一緒に


最上↑ △▼ 最下↓

156.グラスウールを入れました(2011年5月21日)

昨日のイメージトレーニングが効いたのかスムーズに仕事ができました。昨日の帰りのバル
サン事件の反省から、断熱材を全て片隅に寄せ、足場として、取り去っていたコンパネを3
枚置くことで落ちることが無くなり作業がし易くなりました。

この断熱材は床に入れるので、タッカーで留めるのはやめました。壁に入れるときは、タッ
カーは必要ですね。

マスクと長袖・長ズボンで作業したので息苦しくなり、20分すると休憩して、うがいをし
たり水を飲んだりと、休み休みの作業でした。福島の原発現場で作業している人々もこんな
苦しい思いをしながら作業しているのかと思うと、原発建築を進めてきた政府や電力会社の
幹部に、怒りがあふれてきました。ともかく苦しいものです。

明日は用事があるので、早朝に帰宅します。次回は、長女が見に来るというので、一緒に作
業をするつもりです。楽しみだ。

コンパネで足場と作業場を作ったの
で、安心です。
手順通り、縦の長さを切ってから入れ
ました。作業が早くできました。
品不足のグラスウールを買ったので、
床根太との幅が合いませんでしたの
で、手順通り、木材を当てカッターを
使って細長く切り、横に埋め込みまし
た。
約4時間で全て入れることができまし
た。この3枚のコンパネの上に乗って、
床板を張っていきます。


最上↑ △▼ 最下↓

155.床下炭を入れました(2011年5月20日)

今日は、虫さされの治療に齋藤皮膚科へ寄ってから来ました。順調に直ってきているようで
す。途中のセキチューでバルサンを買ってきました。虫へのリベンジです。

さらに、防虫も兼ねて防湿用に「床下炭」をコメリで買いました。1坪16袋敷き詰めてい
くのですが、床面積が6坪あるので、全部敷くと96袋にもなってしまいます。1袋420
円だから約4万円になってしまいます。そこで、コメリ月夜野店の店員さんに相談して、1
坪9袋にして、全部で54袋。隙間を床下調湿剤5kg(約2千円)を2袋で埋めていくこ
とにしました。実際やってみると、スカスカですが、もともと入れないつもりもあったので、
これでも十分ですね。金額は、コメリの安売りもあって、21460円でした。

さっそく、現地に向かい、床下に写真のように互い違いに入れました。隙間に入れた調湿剤
はあまり原形をとどめていませんね。

このあとベニヤをかぶせてから、断熱材のグラスウールを取り出し、ベニヤの上に配置しま
した。寸法が違っているので、うまくいきません。「あれ?どうやるのだっけ」と頭がパニ
ックになりました。宿泊先に帰って冷静に考えてからやることにしました。明日できるでし
ょう。以下に、その手順を列記しました。

帰る前に、バルサンを焚いて虫へのリベンジです。焚いてしばらくして、窓が開いているこ
とに気づき、あわてて閉めに入ったら、足を踏み外して、ベニヤを2ヶ所バリッと割ってし
まいました。段取りが悪いですね。全部やって次と言う考えが、ダメなのですね。要するに、
片隅から、炭を入れ、ベニヤを張り、断熱材を加工し、………と言ったように少しずつ拡げ
ていく作業法にしないとこういう事故につながるのですね。明日は、そう言う順でやり直し
ます。

【断熱材の手順】
  1. 服装は、マスク・ゴーグル・長袖・長ズボン・ゴム手袋・帽子で仕事をする。
  2. 素早く取り付けるには、前もって縦の長さを切っておく。
  3. 幅が合わないときは、測ってから正確にカットする。真っ直ぐな木材などを
    利用して、断熱材を押しつけてからナイフで切る。
  4. 切るときは、空いている幅より2.5cm広くとる。
  5. 断熱材を入れて、端をひっぱて、タッカーで留めていく。


床の下に炭を入れました。これで床
下の心配が減りました。
再びベニヤをかぶせました
グラスウールをのせました。あれ?
どうやって入れるんだっけ
カメムシなどが発生しているので、
バルサンを焚いて帰りました


最上↑ △▼ 最下↓

154.県道の舗装工事、床受けベニヤ完成(2011年5月16日)

朝、現地に行くと、道路工事をしていました。上からのぞくと、監督している人が、舗装が
ひび割れてきたので、再舗装をしているとのことです。まえのふくらんだ所に長らく停車し
ていた工事車の正体が分かりました。表面を削りながら、砕石をベルトコンベアでトラック
に積んでいける優れものでした。

1階の床工事も順調です。今日は午前中だけでしたが、ベニヤを切って全部かぶせることが
できました。次回、床下に入れる約3000円/袋の炭を3袋ぐらい買っていって、入れて
からアメリカ産の断熱材のグラスウールを入れる予定です。理由は、今回の工事中に虫に刺
されてできものがたくさんできたからです。床下は何となく不潔っぽいですから、炭を使っ
て浄化するつもりです。

自宅へ帰る途中に、今年も水上ノルンスキー場の「スイセン祭り」を見てきました。

長らく停車していた大型の工事車が
動いていました。既設の舗装を掻い
て削って、その砕石をベルトコンベア
で前のトラックに流し込んでいました。
すごい車です。
削っていった跡です。コーナーが少し
可哀想
上下水のパイプの穴を上手に開けて
ベニヤを被せました。
12枚のベニヤから、
1マス53cm×140cmの大きさに無駄
なく切り取るために工夫したので不足
無く作れました。嬉しい。
タンポポが咲き乱れています。 葉の裏の白色が垂れて、白い花のよ
うです。
垣根の端に立つ妻。入り口の門を作
る予定です。手前右は駐車場。手前
左は畑の予定です。


最上↑ △▼ 最下↓

153.垣根を見る妻、今日はベニヤを加工(2011年5月15日)

昨日の夕方、妻が電車で来ました。水上駅まで迎えに行きました。どうしても垣根を見たか
ったみたいです。イチイの垣根の背が高すぎと文句を言っています。

今日は受け板を全て取り付け、2.3mmのベニヤを加工して填め込みました。6割ぐらい完成
しました。上下水道のパイプも通るようにベニヤに穴を加工しました。

今検討中なのは炭を床下に入れるかどうかです。もし入れるならば、断熱材としてグラスウー
ルを入れる前に決断しなければなりません。どうしたものか?

イチイの垣根を見る妻 庭で摘んだ冬芥子を見ながらのお茶
です。
1階の床根太全てに受け板をつけま
した
受け板のつけ方は、下からインパクト
ドライバを利用しました
このあと2.3mmのベニヤを寸法に切り
受け板に乗せていきます。線を書い
ている妻
線に沿って電動丸ノコで切断してい
きます
緑が一層増したコーナー アブラチャンの新葉 黄色モミジの新葉が開きました
まむし草 大工の棟梁星野さんからもらった
ワラビで作ったお浸し
同じくもらったタラの芽の天ぷら(左)
本当に美味しかったです


最上↑ △▼ 最下↓

152.1階床下の清掃と加工(2011年5月14日)

昨日に続いて、1階の内部を片付け、床下のゴミも全て取り去りました。始めに、ブリキ網
を切って、南側の土台材の下に入れました。東西北側には水切り板があるので、虫の侵入を
防ぐことができますが、南側だけはテラスのため水切り板が無い分、隙間ができていたわけ
です。前から気になっていたので、今回ブリキ網で塞ぎました。

昨日描いた絵のように、まず木材を床根太の下に入れました。重力に抵抗するため、支えを
3個作り、そこに木材を乗せてから、4mmのドリルで穴を開け、インパクトドライバで下
からねじ込んでいきました。天井材の時のテクニックが、床下でも大活躍です。下から釘な
んて打てませんからね。

小池植木屋さんら二人が、今日もイチイの垣根づくりをしてくれました。玄関まで完成した
ので、隣の家から少し見えづらくなったと思います。水平になるように整形してくれていま
す。時間がたてば、間の隙間も葉が覆ってくれることでしょう。明日は、埼玉の方で仕事が
あるそうなので、駐車場前のイチイの垣根は後日になるそうです。全部できると、どんな感
じになるのでしょうか?閉鎖的になるのかな?

床下には作業ゴミが結構ありました。
ゴミ拾いをしてから清掃しました。
南側の土台材の下のパッキング間の
隙間から虫が侵入するのを防ぐため
ブリキ網を切って差し込みました。
床根太の下に、床根太受け板を入れ
ました。少しだけはみ出したところに、
ベニヤの断熱材受け板を乗せること
ができます。
イチイの垣根の玄関左側が全て植わ
りました。小池植木屋さんが整形して
います。右側の駐車場前は後日にな
るそうです。


最上↑ △▼ 最下↓

151.緑があふれ、垣根も順調(2011年5月13日)

今日は朝から良い天気です。朝9時に出発し、現地に着くとイチイの垣根の一部とドウダン
ツツジの垣根が完成していました。昨日あたりから始めたようです。
しかし、緑が多くなってきたと思っている上に、家のまわりも垣根で緑が多くなってきまし
た。うれしい限りです。

だいぶ時間がかかったけれど、やっと天井が張り終わりました。天辺の作業は困難を極めま
したが、終わってホッとしています。

これからは、1階の床張りなので、まずは入っている木材の残部を全て、庭に出しました。
帰りにコメリで断熱材受けの2.3mm厚さのベニヤを12枚購入しました。フィンランド
から送られてきた緑色のスポンジケーキのような板は昨年の梅雨の雨でボロボロになってし
まったので、極薄のベニヤを代わりに使うつもりです。
一応次の図のようにするつもりです。


夕方4時に終了したので、今日は7時間も肉体労働をしてしまいました。小池植木屋さんも
頑張っていましたが、体を使うのは最高ですね。頭脳労働だけではダメですね。

利根川は轟々と音を立て流れてい
きます
ラフティングの際の飛び込み岩が
水没しています
水紀行館の前の川も水が一杯です
仏岩トンネル前の植林も緑が濃くな
ってきました
現地の県道擁壁上にドウダンツツジ
の苗木が植えられました
南側なので、早く大きくなるでしょう
北側のイチイの垣根づくりが始まり
ました
裏門付近は完成しました 1.5mの予定が、2mぐらいになり
そうです
ここに裏門を作ります 中から北側のイチイの垣根を撮影 少し坂になっているので、2mぐらい
でもOKですね
南側の庭から垣根を撮影 天井張りは完成しました 2階の窓から垣根を撮影
完成すると三角の天井も良いもので
すね
次は1階の作業になりますので、空に
しました
だいぶイチイの垣根ができました
1階に入っていた木材の残部を庭に
出してブルーシートをかけました
いつも立ち寄っている湧き水は本当
に美味しいです


最上↑ △▼ 最下↓

150.連休最終日なので早めに帰りました(2011年5月8日)

今日は混みそうなので、関越道は乗らずに、下の道を伊勢崎まで行き、そこから北関東道と
東北道を乗り継いで帰りました。コース取りが良くて2時間ぐらいで帰り着きました。

新緑が増えたコーナー ブルーベリーの苗木 妻の友人からもらった
クリスマスローズ
黄色のモミジの新葉 購入したスタイロフォームで上の隙間
を埋めました
真ん中の山が十二社ノ峰(1399m)
左が平標山(1984m)
右が仙ノ倉山(2026m)
奥が万太郎山(1954m)
右が小出俣山(1749m)
道の駅「子持ち」でライブコンサートを
やっていました


最上↑ △▼ 最下↓

149.東天井は天辺まで行きました(2011年5月7日)

庭の雑草もだいぶ生え密集してきました。妻は除草について心配しています。除草剤は使い
たくないが、どうしたものか。早めに庭の整地に取りかからねばなりませんね。

2階の天井板も終わりが近づいてきました。3mmのドリルビットが折れてしまいましたが、
4mmで途中まで穴を開け、3.3mmのネイルを打ち付けるとうまくいきました。途中ま
でと言うのが良かったようです。さっそく帰りにコメリで3mmのドリルビットを購入しま
した。併せて、スタイロフォームも2枚ほど買いました。

天辺の木材の合わせ方は、マニュアルに書いてあるように採寸し、カットしてから入れたの
で、ピッタリと填りました。釘打ちは斜めが無理なので、真下から打つため長めの釘を利用
しました。

西側の天井板は4段を残して無くなりました。どうしたものか?切断した残りがたくさんあ
るので、これで千鳥を多用して張っていくことになるのでしょうか。

持ってきた花を移植しています 東天井の天辺を作業中 南側の窓から外を眺めています
ログハウスだいぶできてきました 姫踊子草が可愛く咲いています カヤツリグサ科のアゼスゲが、庭
に密集して生えています。
スイバも密集して生えています。
同種のスカンポまたはギシギシも生え
ています。
切断寸法の誤差をノコギリで微調整 天辺は作業がしづらいです。インパク
トドライバにはライトが付いているの
が良いですね。
天辺は綺麗に仕上がりました 西側天井板もあと4段となりました 帰りの道路の新緑も美しい限りです


最上↑ △▼ 最下↓

148.東天井板あと4段、西天井にスタイロフォーム埋める(2011年5月6日)

東の天井板も上の方になると、インパクトドライバや金槌だけでは入らなくなってきます。
強引に金槌で打ち込んだり、インパクトドライバを強引に押しつけたりしても無理でした。
そこで、方法を変えました。最初に3mmドリルで穴を開け、それを3.3mmのネジを金槌で打
つとすんなりと入るようになりました。スピードアップです。今日はその方法で、8段張る
ことができ、全部で24段目です。あと4段ぐらいで天辺に行きます。

西の天井板もやることにしようとスタイロフォームを切って、上部に埋め込みました。だい
たいうまくいきましたが、少しだけ隙間ができたので、あと2枚スタイロフォームを購入す
るつもりです。

妻は草花や小動物が大好きなので、写真を撮りまくっています。中動物以上は苦手です。

お昼のご飯は、三色御飯 ドリルで穴開けをする妻 木片に庭の配置を書く妻
東の天井板は24段目まで張れました 西の天井のスタイロフォームは1列
に、残部の60cmを2枚つないで入
れました
カキドオシがたくさん顔を出してき
ました
蕗の薹(フキノトウ)があっと言う間に
蕗(フキ)になりました
スタイロフォームをカットする妻 北側の窓から見た雑木も芽吹いてき
ました
西の天井にスタイロフォームを張り終
えて満足する私
東の天井板は綺麗に張れました 水色のエンゴサクがありました
スミレもいっぱい生えています シダが可愛く生えています。しかし、
夏には大きくなって迷惑です。
庭にいたモリアオガエルのケロちゃん


最上↑ △▼ 最下↓

147.廃木や資材の余りの焚き火をしました(2011年5月1日)

昨日は草加のおばあちゃんを連れてロックハート城見学に行きましたので、今日は午前中だ
け仕事をしました。

雨上がりでもあったので、廃材などを燃やしました。隣に煙が行かないように気を遣いなが
らの焚き火です。イモを持ってくれば良かったと思いました。

天窓の横の天井材(左7枚、右7枚)を作るために、汚れていない材木を選び拭き掃除しな
がら、寸法通り切断しました。電動丸ノコの要領はだいぶ覚えたので、失敗しないで作るこ
とができました。時間の都合で、1段だけ張って、後は次回に回しました。

秋に購入した日向ミズキの苗から薄
黄色の花が咲きました
ノカンゾウの葉が生い茂ってきました リュウノヒゲに似た草がたくさん生え
ています。何という名でしょうか?
クローバのが生い茂ってきました 木材の端切れを焚き火で燃やしまし
焚き火の番をする妻
焚き火の番をする私 県道のカーブのモミジの新緑が綺麗
です
天井板の裁断のために綺麗に拭いて
仕分けしています
慣れてきた電動丸ノコで裁断をしてい
ます
1段だけ張って天窓の枠下を加工し
ました。これで16段目です
お昼過ぎに帰るために焚き火の後始
末をする妻


最上↑ △▼ 最下↓

146.草加のおばあちゃん来訪、東天井板15段目まで完成
東天井上部スタイロフォーム設置(2011年4月29日)

今日は、赤谷を見学に来た妻の母親をつれて、現地に行きました。途中、水紀行館の桜や水
上の湯原神社の芝桜などを見学しながら行きましたが、実に綺麗な花々を見て、喜んでくれ
ました。

赤谷のTOZ山荘の庭は、いろいろな花が咲き始めましたが、妻は花を採ってきては写真を
撮影していました。

お昼に水上のリゾートマンションに一旦戻ってから、再び二人で現地に向かいました。今日
は東側の天井板を15段目まで張ることが目標でしたが、その目標を達成しただけでなく、
なんと東側上部のスタイロフォームまで入れるところまでできました。これは全て妻の奮闘
によるものです。この調子だと、6月17日(金)の完成予定日までに間に合いそうです。

お昼のご飯は、ちらし寿司
少しキュウリが多すぎです
水上の水紀行館の桜の前で
妻の親子
水上の湯原神社の擁壁に芝桜が綺
麗に咲き始めました
ツクシとフキノトウはもう薹が立った
ようです
ログハウスの前でコーヒーを飲む親子 オオイヌノフグリも花がたくさんに
購入した枝垂れ桜の苗木にも花が咲
きました
庭に咲いていたタンポポとスミレ 東天井板を張っています。上になる
ほどインパクトドライバのはいりが悪
くなってきました。カナヅチで叩いた
方が入ります
やっと15段目まで張り終わりホッと
しています
次は、上部のスタイロフォームを入れ
るために切断している妻(粉塵マスク
を着用しています)
東天井上部にスタイロフォームが入り
ました


最上↑ △▼ 最下↓

145.一位の垣根の縄張りと東天井板11段目に(2011年4月24日)

一位の木の垣根の縄張りを少し外側に出しました。北側の町道は行き止まりなので、大きく
とる必要はありませんが、昨年の鉄塔工事の道幅が気になるので、そのままにしました。次
に使うのは30年後かもしれませんけど。今年の夏には草原の道になることでしょう。

朝10時から昼の2時まで集中して、東側の屋根の天井板張りをしました。お蔭で、11段
まで張れました。だんだん天井らしくなってきます。

2時に現地を出て、4時には自宅に到着しました。2時間の運転で済んだので、体の疲れは
少ないような気がします。

北側の町道は半分まで敷地内なので
垣根は除雪のこともあり少し余裕を
持って縄張りしました
1.5mの高さの一位の木の垣根に
なります
1Fの床材を浄化槽の上に梱包して
保管しています
東側の天井板を11段目まで張り
終えました
電気のスイッチ付近も加工しました 東側は11段、西側は15段です


最上↑ △▼ 最下↓

144.小池植木屋さんと相談(2011年4月23日)

今日は先週お願いした小池植木屋さんが見積もりを持ってきてくれた。北側の垣根は、玄関
まわりなので、予定通り一位(イチイ)の木にしました。80cm間隔に2m強の成木47
本植栽して、高さを1.5mに剪定して垣根風に横枝つなぎをしていただくことになりまし
た。見積もりは、395,850円です。高いのか安いのか初めてなので良く分かりません
が、頼むことにしました。

南側のフェンスのプランは相談して5種類できましたので、妻と相談してどれにするか決め
たいと思っています。南側は擁壁(1m~4m)の上なので目隠し程度のつもりです。
プラン 本数・枚数 特徴 見積り
(人件費6万円込)
①ドウダンツツジ
 で垣根(決定)
50cm間隔で、60cm
の苗木を80本
緑の木、花が白、秋に紅葉
冬は葉なし
(千葉村の垣根と同じ)
約115,000円
②ミツバツツジ
 で垣根
1m間隔で、120cm
の成木を40本
赤・ピンクの花が綺麗
冬は葉が少し残る
約135,000円
③ベニカナメ
 で垣根
50cm間隔で、60cm
の苗木を80本
花が咲かないが、
生育は早い
約 76,000円
④花壇風のフェンス
 で施工
ララミー2型を22枚 凸型コンクリート基礎
庭のバラが綺麗に見える
1,354,500円
⑤普通のフェンス
 で施工
高さ60cm幅2mの
フェンス20枚
独立基礎なので安価
庭のバラが綺麗に見える
冬は枯れたツルが絡まる
約600,000円

今日は雨が降っているし、かなり寒いので、ホットカーペットと電気ストーブをつけて、作
業をしたが、寒くてトイレに行きたくもなったので、東側の天井板を13段分作成し、5段
目まで張ってギブアップして、みなかみ温泉に帰った。明日は晴れそうなので、予定の16
段目まで張ることと、先日購入したチェンソーの試運転をしたいものだ。

4種類を電動丸ノコで作製 5段目まで張りました


最上↑ △▼ 最下↓

143.気になっていた妻壁の隙間を埋めました(2011年4月22日)

今回は一人の作業です。騒がしい妻がいないと少し寂しいですが、東側の屋根の天井板張り
を中心に作業をしました。作業の写真だけでは寂しいので、タイマーで自分も撮影しました。
ヘルメットのサイズが合わないのか頭が大きく写っています。
西側の天井板の作業からの教訓で、最初に4種類のサイズを切り分けました。8枚ずつでき
たので、これを順序よく千鳥に張っていきます。何とか3段目までできました。屋根裏の隅
なので、でかい体を折り曲げての作業は結構疲れます。やっと3段目までできて、午後5時
半が来ましたので、作業を中断しました。

タイトルに書きましたが、前々から気になっていた妻壁の隙間を木材で埋めることができま
した。セトリングスペースが気になったので、留める釘は1本だけにしました。小鳥やハチ
やネズミなどの侵入を防ぐことができますので、一安心です。

妻壁と2つの垂木に挟まれた部分の
上部の隙間を4ヶ所とも埋めました
外で天井板を4種類に切り分けてい
ます
切りそろえた天井板です 東側の屋根の天井板を千鳥に3段張
りました


最上↑ △▼ 最下↓

142.午前庭仕事、午後内装工事(2011年4月17日)

暖かく風のない午前中は庭仕事が最高です。一仕事して飲むコーヒーも、とても美味しい。
庭にある廃材をユンボで東の隅の廃材置き場に移す作業も楽しいです。そうすれば、庭や畑
を作ることができるからです。
午後は室内で、天井板を15段目まで張りました。東側の天井板もこれから下半分をやりま
すが、それが終われば、上にスタイロフォームを入れます。まだまだゆっくりと進行してい
きそうです。

今日は帰る日なので、午後3時に現地を離れました。関越・北関・東北の高速道路3本を乗
り継いで帰りました。2時間で到着しました。早くなったと実感しています。

ホットケーキの朝食 庭の整理をしています
ユンボで廃木を移動しました 15段目まで天井板が張れました
私は少し太り気味です
2階の窓から三角山を撮影 妻が平らな石に描きました
今回大活躍で満足顔の妻 途中で採った山猫柳の枝


最上↑ △▼ 最下↓

141.庭の整理と12段目まで天井板張り(2011年4月16日)

今日は天井板を張ろうと現地に行きましたが、庭にある残った材木を整理して、庭の仕事も
できるようにしようと考え、妻の協力の下にすべて材木を、土地の西側に集めて、梱包し直
しました。
しばらくは使わないけど、そうすることで、庭の南側と東側の利用が可能になるからです。
まだ少し、廃材が残っているので、それを整理しきれば、畑用に土の耕作ができると思いま
す。

午後になると、急に寒くなり、雨も降り出したので、屋内作業に移りました。天井板をでき
る限り張ろうという事です。しかし、今回も実(さね)がうまく入らず、苦労の連続です。
二人でやったので、7段張り付け、合計12段までできました。40mmのスリム釘を使い
打った後、インパクトドライバでねじ込んでいきます。電気線の穴はドリル用のビットを使
い、インパクトドライバで穴を開け、そこを通しながら、天井板を張っていきました。

今日は可愛い名前のアブラチャンを認識できたことが成果だと思います。

おいなりさんのお昼弁当 山猫柳の木
午前中は穏やかな天気でした。ベラ
ンダで休息中の妻
庭に残る材木の整理を始めました
まだ使える材木の残りですので、きち
んと梱包しました。
アブラチャンの芽が咲く枝をペットボト
ルに活けました
午後は雨が降ってきたので、屋内作
業にしました。天井材を打つ妻
天井材の実(さね)のブレをノミで修正
する私
今日は、12段目まで張りました。電
気の線の所は穴を開けました。


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401-420 421-440 441-460 461-

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